1着:デアリングタクト
勝ちタイム:1:36.1
ラップ:12.4 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 12.6 - 13.8
テン:4F 46.5 - 3F 34.9
上がり:4F 49.6 - 3F 38.1
2020年4月12日に開催されたG1レースの桜花賞は、阪神ジュベナイルフィリーズで圧勝したレシステンシアが1番人気になっていましたが、前走のチューリップ賞で3着だったことあり、ダントツ人気ではありませんでした。
荒れる時と荒れない時の差が激しくなる桜花賞ですが、2020年は果たしてどちらに転ぶのか…。
三歳牝馬クラシック第1戦ということもあり、桜花賞を目標に仕上げてきた競走馬も多いと思います。デアリングタクト、リアアメリア、サンクテュエールなどデビューからすぐに才能を開花させた牝馬たちの熱いレースの行方は!?
この記事では2020年に開催された桜花賞の結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年桜花賞のレース結果は以下のようになりました。
1着:デアリングタクト(松山弘平)
2着:レシステンシア(武豊)
3着:スマイルカナ(柴田大知)
4着:クラヴァシュドール(M.デムーロ)
5着:ミヤマザクラ(福永祐一)
6着:サンクテュエール(C.ルメール)
7着:フィオリキアリ(藤井勘一)
8着:マルターズディオサ(田辺裕信)
9着:エーポス(岩田康誠)
10着:リアアメリア(川田将雅)
11着:チェーンオブラブ(石橋脩)
12着:マジックキャッスル(浜中俊)
13着:ケープコッド(岩田望来)
14着:インターミッション(石川裕紀)
15着:ヒルノマリブ(北村友一)
16着:ウーマンズハート(藤岡康太)
17着:ナイントゥファイブ(松田大作)
18着:ヤマカツマーメイド(池添謙一)
1着となったのは2番人気のデアリングタクトでした。デアリングタクトは新馬戦とエルフィンステークスの2連勝で桜花賞に挑みましたが、オープンクラスでの出走は初めてということもあり、不安視する声も上がっていました。
また、2着には阪神ジュベナイルフィリーズの覇者で1番人気となっていたレシステンシアが入賞しましたね。予想通りレシステンシアが逃げましたが、直線ではデアリングタクトの末脚が勝りました。
過去のデータを見ると1番人気よりも何故か2番人気の方が好走している桜花賞ですが、2020年でもそのデータがハマった結果になりました。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
2番人気のデアリングタクトが1着、1番人気のレシステンシアが2着に入ったので堅い決着ではありますが、3着には9番人気のスマイルカナが食い込んだので三連単では47,760円の配当が記録されています。
単勝:9(420円)
複勝:9(190円)、17(170円)、3(730円)
枠連:5-8(1,040円)
馬連:9-17(1,110円)
馬単:9-17(1,930円)
ワイド:9-17(490円)、3-9(2,880円)、3-17(2,480円)
3連複:3-9-17(12,590円)
3連単:9-17-3(47,760円)
1,2着は上位人気馬だったので、馬連、馬単はそこまで高いオッズにはなりませんでしたが、スマイルカナの頑張りで三連単では47,760円の配当金となっています。
スマイルカナは前走のG2チューリップ賞では7着となっていましたが、前々走のG3フェアリーステークスでは見事1着となっていたので、実力はある競走馬でしたね。ハイペースのレースでしたが、レシステンシアと一緒にしぶとく前で残った結果でした。
レース振り返り
勝ちタイム:1:36.1
ラップ:12.4 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 12.6 - 13.8
テン:4F 46.5 - 3F 34.9
上がり:4F 49.6 - 3F 38.1
2020年4月12日に開催されたG1レースの桜花賞は、阪神ジュベナイルフィリーズで圧勝したレシステンシアが1番人気になっていましたが、前走のチューリップ賞で3着だったことあり、ダントツ人気ではありませんでした。
荒れる時と荒れない時の差が激しくなる桜花賞ですが、2020年は果たしてどちらに転ぶのか…。
三歳牝馬クラシック第1戦ということもあり、桜花賞を目標に仕上げてきた競走馬も多いと思います。デアリングタクト、リアアメリア、サンクテュエールなどデビューからすぐに才能を開花させた牝馬たちの熱いレースの行方は!?
この記事では2020年に開催された桜花賞の結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年桜花賞のレース結果は以下のようになりました。
1着:デアリングタクト(松山弘平)
2着:レシステンシア(武豊)
3着:スマイルカナ(柴田大知)
4着:クラヴァシュドール(M.デムーロ)
5着:ミヤマザクラ(福永祐一)
6着:サンクテュエール(C.ルメール)
7着:フィオリキアリ(藤井勘一)
8着:マルターズディオサ(田辺裕信)
9着:エーポス(岩田康誠)
10着:リアアメリア(川田将雅)
11着:チェーンオブラブ(石橋脩)
12着:マジックキャッスル(浜中俊)
13着:ケープコッド(岩田望来)
14着:インターミッション(石川裕紀)
15着:ヒルノマリブ(北村友一)
16着:ウーマンズハート(藤岡康太)
17着:ナイントゥファイブ(松田大作)
18着:ヤマカツマーメイド(池添謙一)
1着となったのは2番人気のデアリングタクトでした。デアリングタクトは新馬戦とエルフィンステークスの2連勝で桜花賞に挑みましたが、オープンクラスでの出走は初めてということもあり、不安視する声も上がっていました。
また、2着には阪神ジュベナイルフィリーズの覇者で1番人気となっていたレシステンシアが入賞しましたね。予想通りレシステンシアが逃げましたが、直線ではデアリングタクトの末脚が勝りました。
過去のデータを見ると1番人気よりも何故か2番人気の方が好走している桜花賞ですが、2020年でもそのデータがハマった結果になりました。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
2番人気のデアリングタクトが1着、1番人気のレシステンシアが2着に入ったので堅い決着ではありますが、3着には9番人気のスマイルカナが食い込んだので三連単では47,760円の配当が記録されています。
単勝:9(420円)
複勝:9(190円)、17(170円)、3(730円)
枠連:5-8(1,040円)
馬連:9-17(1,110円)
馬単:9-17(1,930円)
ワイド:9-17(490円)、3-9(2,880円)、3-17(2,480円)
3連複:3-9-17(12,590円)
3連単:9-17-3(47,760円)
1,2着は上位人気馬だったので、馬連、馬単はそこまで高いオッズにはなりませんでしたが、スマイルカナの頑張りで三連単では47,760円の配当金となっています。
スマイルカナは前走のG2チューリップ賞では7着となっていましたが、前々走のG3フェアリーステークスでは見事1着となっていたので、実力はある競走馬でしたね。ハイペースのレースでしたが、レシステンシアと一緒にしぶとく前で残った結果でした。
レース振り返り
まだ経験が浅かったですが、見事な走りっぷりが評価されいきなりG1で2番人気に推されたデアリングタクトが見事勝利した2020年の桜花賞を振り返っていきましょう。
逃げ先行馬が多く集まっていたので、ハイペースになると予想されていましたが、予想通りかなり早いペースでレースが進んで行きます。
まず先頭を切ったのは3着に入ったスマイルカナ。これも予想通りでしたね。外からスマイルカナを追って前に出てきたのが2着になったレシステンシアです。じわじわと差を詰め最終コーナーに入る頃にはレシステンシアが先頭に立ちます。この時デアリングタクトはまだまだ後方。
直線に入るとそのままレシステンシアとスマイルカナが抜け出します。このまま2頭の争いで決まるかと思われましたが、残り100mで一気にデアリングタクトが伸びてきて残り20mくらいでかわ1着となりました。
ハイペースながらもしっかりと自分の競馬して粘ったレシステンシアも見事でしたが、さらに凄い末脚を見せたデアリングタクトが上回りましたね。ペースがあとちょっと遅ければもしかすると…。
デアリングタクトはオークスへ直行し2冠を狙い、レシステンシアはNHKマイルへの出走が予想されています。
まとめ
今回の記事では、2020年に開催された桜花賞のレース結果や払戻金、レースの振り返りを行っていきました。三歳クラシックの1戦目ですし、桜花賞が開催されると遂にこの時期が来たかと思いますね。
2歳の時に圧倒的な力で注目を集めていたレシステンシアと、新馬戦から2連勝で勢いにのるデアリングタクトの対決となりましたね。毎年ペースが異なるので、展開を予想するのは少し難しいですが、ハイペース予想が上手くハマれば馬券も的中することが出来たのではないでしょうか?
3歳の路線は異なるかもしれませんが、またデアリングタクトとレシステンシアの戦いが見たいですね。
逃げ先行馬が多く集まっていたので、ハイペースになると予想されていましたが、予想通りかなり早いペースでレースが進んで行きます。
まず先頭を切ったのは3着に入ったスマイルカナ。これも予想通りでしたね。外からスマイルカナを追って前に出てきたのが2着になったレシステンシアです。じわじわと差を詰め最終コーナーに入る頃にはレシステンシアが先頭に立ちます。この時デアリングタクトはまだまだ後方。
直線に入るとそのままレシステンシアとスマイルカナが抜け出します。このまま2頭の争いで決まるかと思われましたが、残り100mで一気にデアリングタクトが伸びてきて残り20mくらいでかわ1着となりました。
ハイペースながらもしっかりと自分の競馬して粘ったレシステンシアも見事でしたが、さらに凄い末脚を見せたデアリングタクトが上回りましたね。ペースがあとちょっと遅ければもしかすると…。
デアリングタクトはオークスへ直行し2冠を狙い、レシステンシアはNHKマイルへの出走が予想されています。
まとめ
今回の記事では、2020年に開催された桜花賞のレース結果や払戻金、レースの振り返りを行っていきました。三歳クラシックの1戦目ですし、桜花賞が開催されると遂にこの時期が来たかと思いますね。
2歳の時に圧倒的な力で注目を集めていたレシステンシアと、新馬戦から2連勝で勢いにのるデアリングタクトの対決となりましたね。毎年ペースが異なるので、展開を予想するのは少し難しいですが、ハイペース予想が上手くハマれば馬券も的中することが出来たのではないでしょうか?
3歳の路線は異なるかもしれませんが、またデアリングタクトとレシステンシアの戦いが見たいですね。
その他の競馬のレース情報はこちらをご確認ください。