千葉県木更津市よりエアコンクリーニングと定期清掃を中心に綴っています。
外に敷かれているタイルが滑りやすいという事で、
防滑(滑り止め)の施工させて頂きました。
滑りやすくなる原因はいくつかありますが、
経年で汚れも積み重なり、タイル表面の
凹凸がなくなってくるので、
滑り抵抗係数が低下してしまう為です。
もし身近に滑りやすいタイルや石材の場所が
ある場合は、まず水とデッキブラシみたいなもので
洗って汚れを取ってみると滑りやすさが
改善される可能性があるので試してみて下さい。
では話を防滑施工に戻しましょう。
足下の引っかかりをを元に戻すために
まずは溜まったこの汚れを、
私達は専用の洗剤を使ってきれいにしていきます。
専用の洗剤と機械を使って取り除きます。
汚れを全て取り除いた後で、
防滑剤をタイル表面に施していきます。
防滑施工はタイルの表面に化学反応で凹をつくり
足元が引っかかるようにします。
真っ白にきれいになって、滑り止め効果も
発揮されました。
今回は千葉県鴨川市の海に近い場所の建物で
防滑施工をさせて頂きましたが、周りの環境や、
本磨き仕上げの御影石やセラミックタイルなど、
もともと滑りやすい建材もあります。
そのような場合でも
抵抗係数を上げることは防滑施工で行えます。
まずは日々のお掃除で、滑りにくい環境に
改善してみましょう。
(有)アビリティサービス木更津
千葉県木更津市真舟5-5-4
TEL 0438-36-4338
mail : abi@au.wakwak.com
前回は熱交換器よりも送風ファンが
汚れやすい事をお話ししましたが、
もう一つ気付きにくい事は、
お掃除機能付きエアコンって
『ずっとお掃除しなくても良い』
訳ではない! という事です。
お掃除機能がついていても
ちゃんとお掃除のお手入れは必要です。
あるメーカーでは10年分のほこりを
溜められるダストボックスを設置✨
なんて謳ってありましたが、
これはどういう事かというと、
自動で取り除いたフィルターのホコリを
エアコンの中にあるゴミ箱へ溜めていくわけで、
それが10年分も溜められますよー
という事なんです。
でも10年分のホコリの量も想像できないし
実際ホコリを溜めすぎちゃうとこんなんなるし、
そんなわけでメーカーでもちゃんと
一年に一度のお手入れおすすめしています。
どないやねん!と思っちゃいますが、
ゴミ箱にホコリが溜まったらちゃんと
捨てるようにしましょう。
それとお掃除エアコンには取り付けられている
部品が通常のエアコンより多いので
季節の変わり目(年4回)毎に
表のカバーを開けて見える表面の
ホコリを掃除機などで吸い取るだけで、
カビの発生を抑える事につながります。
きちんとフィルターもホコリを取って、
水洗いした後で陰干しして乾かしましょう。
色々と経験してきた結果、
僕的にはお掃除エアコンよりも
ノーマルのエアコンの方が
カビの発生が少ないのも事実なので
(クリーニングをしてきた個人的な感想です)
いい印象がありますが、
AIとか洗浄機能や換気機能とかの今の最新性能を
実感してみたいのも本音です😅
いずれにしてもエアコンは
可能であれば年4回、難しければ
4ヶ月に一度の年3回は
フィルター等のお手入れを
お掃除機能ある、無しに
関わらずおすすめします。
ちなみに私たちプロで行うエアコンクリーニングは
何シーズン毎に行うべきか?
また、絶対にやってはいけない!
間違えたお手入れ方法など😩
それはまた改めてお話ししたいと思います。
(有)アビリティサービス木更津
千葉県木更津市真舟5-5-4
TEL 0438-36-4338
mail abi@au.wakwak.com
先週の感染症対策総合展は
たくさんの来場者様にお越し頂き
ご来場頂きました皆様
本当にありがとうございました😊
少しでも感染防止にお役立て
できれば幸いです♪
ただ暑かったですね〜。
今日なんて気温40°にせまる
地域もあるみたいですから
熱中症にだけは注意してください。
暑くなると
エアコンの頻度も高くなります。
今のエアコンにはただ冷やす、暖める
だけでは無く、
換気ができる機能や、
浮遊しているウイルスを抑制したり、
AIが自動で判断して室温を調整したりと
機能が満載ですが、
中でもお掃除機能付きの進化は
凄いものがあります✨
以前までのお掃除エアコンの
機能といえば
フィルターのホコリを自動で
取り除く機能のみでした😓
でも今はフィルターの奥にある
熱交換器をに水を含ませ洗える機能が
付いていたりします✨
更にそこから乾燥、加熱させる事で、
カビなどを抑制するという事です😅
今は中身も洗えて凄い!
のですが、
エアコンの中で一番汚れやすい場所って
家庭用エアコンで言うと、
送風ファンなんです。
エアコンクリーニングを何千?何万?
行ってきたからわかりますが、
一番汚れているのは送風ファンです。
(いわゆる風を送って回る黒いやつです)
でも送風ファンは自動お掃除できません。
(構造上の為)
熱交換器まで真っ黒になる場合って
相当な年数か、利用頻度か、
設置場所の湿度が高かったりなどの
いずれかの可能性があればです。
長々と話してしまいましたが、
まだまだ話したい事があるーので、
今回は2回に分けて載せてお話ししたいと
思います。
いつもいつまでもキレイを大切に♪
(有)アビリティサービス木更津
千葉県木更津市真舟5-5-4
TEL 0438-36-4338
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