この冒頭のワックス剥離と聞いても
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f6/7941bfcd73ec77ea78fa528aa4366a34.jpg?1675406630)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e6/56057a51d2a41f257057aa17528a1b37.jpg?1675406677)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ca/d590213b1a966fd3c2c81f4be526b801.jpg?1675406754)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/76/53f1eac0b99d0bc1cd96d301fb6a3e8b.jpg?1675406770)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ba/fcf22fab8bbf743c1ba7027afc51ac0e.jpg?1675407015)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/6b21618aa257edeef0674de0f9cce65b.jpg?1675407579)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/89/776290a39785b5ccf4d3efdc3bccc5ce.jpg?1675407061)
なんの事かわからない方がほとんどと思います。
ワックス剥離はワックスを塗りすぎてしまったり、
ワックスが変色した際に、
汚れたワックスを全部取ってしまおう!
という作業です。
施設でも家でも、床に塗るワックスには
最適な被膜厚が実は存在していて、
それ以上のワックスははっきり言って、
無駄になります。
塗れば塗るほど艶も出て良い感じに
思えますが、20年以上この職種に
携わってきたからわかります。
塗り過ぎは駄目です。
塗り過ぎるとどうなるかというと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f6/7941bfcd73ec77ea78fa528aa4366a34.jpg?1675406630)
こんな風にひび割れた床の様になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e6/56057a51d2a41f257057aa17528a1b37.jpg?1675406677)
元の床がどんな床だったかわからないです。
この塗り過ぎたワックスを取っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ca/d590213b1a966fd3c2c81f4be526b801.jpg?1675406754)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/76/53f1eac0b99d0bc1cd96d301fb6a3e8b.jpg?1675406770)
専用の洗剤でワックスを取るというより、
正確に言うと固まったワックスを分解しています。
この塗り過ぎてしまったワックスを
全〜部取ってきれいにすると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ba/fcf22fab8bbf743c1ba7027afc51ac0e.jpg?1675407015)
元の床に戻りました。
これさっきの床と同じところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/6b21618aa257edeef0674de0f9cce65b.jpg?1675407579)
今回作業したところと、していないところを
見比べてみると一目瞭然です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/89/776290a39785b5ccf4d3efdc3bccc5ce.jpg?1675407061)
きれいにする為のフロアワックスも、
使用方法を間違えてしまうと、
床をかえって汚く見せてしまいます。
フロアメンテナンスは作業している人それぞれに
責任が委ねられています。
お客様の事を第一に考えて
メンテナンスしていければ良いですね。
いつもいつまでもキレイを大切に♪
(有)アビリティサービス木更津
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