鉄の女

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

イギリスの経済立て直しなど、
大きな仕事をしたサッチャー元首相が
亡くなりました。

冥福をお祈りします。



齋藤　宏氏　撮影

批判されることもあるようですが、
物事には常に2面が付きまといます。

公営企業の民営化を行えば、
企業の収益が重視され
存続や雇用に影響がでるため、
賛否が分かれます。

国民にとっては、
収益企業にイノベーションすることが、
より良いサービスの提供を目指しますので、
有益なことになるのです。

日本の役所は税金を使い、
自分たち・・・職員の仕事をつくるために、
制度を毎年変えているように思えます。

建築などの許認可においても、
民間企業のようなスピードがあったら
もっと経済が活性化するはずです。

サッチャーの晩年は、
認知症になったそうで残念なことですが、
イギリスが復興した
事実がその功績を語っています。

日本にも
サッチャーのような政治家が出なければ、
国を守れないのではないでしょうか。

日本人は、人種差別をしない民族ですが、
逆に中国と朝鮮に人種差別を受けています。

日本人の誇りを復活しなくては、
独立した未来を残すことができないでしょう。

中曽根元首相「傑出した政治家だった」
2013.4.8 22:32
中曽根康弘元首相は８日夜、サッチャー元英首相のが死去について「第２次世界大戦後、自由世界でレーガン大統領とともに記憶さるべき政治家であり、共産ソ連に対抗し、自由世界が協力団結すべきことを訴えた傑出した政治家だった。日本企業がトルコのダーダネルス海峡で仕事を取ったとき、サミットの会合で『あれは欧州の企業が取るべき範囲である』と私の席まで告げに来たことを思い出す。心からご冥福をお祈りする」とコメントした。

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