NHKの‘英語でしゃべらNIGHT’から。
ブッシュ大統領と戦った‘一瞬大統領になりかかったアル・ゴアー’元副大統領は、今地球環境問題で、世界中を回って公演している。
日本で語る時、‘Climate Crisis’と言うと‘Crisis’ばかりがまかりとおって日本人に危ないばかりが前面にでる。だから‘天候危機’と日本語を使う。‘危機’の‘危’は危ないだが、‘機’は環境を変えるチャンスと解釈できるからだそうだ。なるほど!
異国人が考える細やかな言葉の配慮に我々日本人はついていけるのだろうか?