BS隊活動
日程:2月11日
耐寒キャンプ
当初2月11日の連休あたりに計画していたが、高橋賢、中澤純平スカウト、この計画では、実現できるのでしょうか?それとも日程を変更しますか?草案でいいですから、このブログに提案してください。
VS隊はこのあたりの日程でも良いと思いますが。
離島遠征
日程:3月30日~4月2日
場所:未定
旗揚げ式に遅刻して大池野外活動センターの野外炊事場に着くと、団員の中に、すいとんつくりを手伝っている高橋雄スカウトがいた。今月は偶然にも仕事の休日が暦どおりだと話していた。 奥ではセレモニーが始まっていたが、二宮育成会長の挨拶が終わったばかりだった。穏やかな日差しの射す国旗の前で、地区からこられた山川さんが皆の前で、BS隊の松井貴之スカウトに菊章を授与した。 9歳の娘さんと1歳の長髪で女の子と見間違うような男の子を連れた上野VS副長が来ていた。 たけ虎くん?だったけ?3歳になる親父そっくりの男の子を連れた三井BS副長も来ていた。 何杯かおかわりしていたが、隣のCS隊とほぼ同じ量を食べていた。
ドーナツ広場では、2月BSGS大会で披露する人間パーカッションの練習をした。 元RS隊に所属していた音大卒の橋本淳平くんが指導してくれた。 4つに分かれたグループがそれぞれのパートのリズムを作り出しながら連携していくという、かなり複雑で高度な手、足、口を交えた見ごたえのある出し物だと思う。
BSGS大会(30周年) 1月27日土曜日旭公会堂 午前10時スタート ぜひ見に来てください! 大会始まって以来のすばらしい出し物になるのは間違いなし!
1月7日旗揚げ式に行く前に、患者である15歳の芝犬が朝方亡くなったというので、9時前に飼い主の自宅に行って見届けた。12月中旬ごろ突然、両眼眼振と歩様不安定になり、脳腫瘍を疑っていた症例だった。徘徊がひどくて最近は玄関の土間に簡易テントを作った中に入れて飼っていたのだが、正月過ぎてから首が右側に斜頚したまま歩行困難になり、食欲も落ちていたのだった。
3日前に往診で、もうすぐランディング(私流の臨終のこと)の段階に入りますと予告していたので、家族にも大きな動揺は見られなかったが、横たわった側で、なんとなくぼんやり立っている小学3年生の坊やが、なんともいじらしかった。泣いているわけでもなく、ただぼんやりと愛犬と私を見ているのだ。ポケットから毛筆が出ていたので習字の宿題を始める前だったのだろうか。
芝犬の死亡を確認して説明し、今後の段取りを説明した後、 私がこの坊やに 「ケンタは、今夢の中で、ありがとうと言っているよ。君もありがとうだよね」と言ったら急に泣き始めた。 両親もおばあちゃんも泣き始めた。私も涙が落ちてきた。 丘に面した宅地の端のこじんまりとした家だったが、緑の板にアルミのロールマットを貼り付けた犬小屋のある庭からひゅうっと木枯らしが、日影の玄関をとおして吹いてきたが、誰も一言も発せず、ティッシュを取り合っていた。
2007年あけましておめでとうございます。
さて、まず昨年の12月は、VS隊と吉川副長とともに高尾山までのハイキングを完歩できて、とても満足しています。
VS隊と言っても、中身は中学3年2人、高校1年1人、2年1人の計4人ですから、驚くことに中学生が2人参加したことです。お天気に恵まれましたし、昨年のような海風を受けることもなかったのですが、今年は車の排気ガスと埃が知らないうちにかなりわれわれを汚染したことでしょう。ハイキングコースを歩きたいですね。
このコースを通過することで、横浜インターや国道246などを歩くと、地下道を通ることになり、通常車での走行ではまったく気がつかない世界を知って、彼らも特別な感銘を受けただろうと思います。
帰りに相模原の温泉に入って、すっかり疲れが取れました。
金井隊長には、いろいろとお世話になりました。
苦難を乗り越えるっていう活動も、心に残って良いですね。
年を開けて、まだ左足裏に痛みが残っているのが、完歩した勲章だと思って今日から仕事を始めました。