折り紙で薔薇の箱を作っています!
施設のお婆ちゃんたちが、
薔薇の箱が欲しいと大騒ぎです!
あまりに多いので生産が間に合いません!
「私も、私も」
いや、なんとも大変なんやな!
「うるさい!ボクは一人で作ってるんだから」
と、言ったら、
「先生イケメン、カッコいい」
と、褒め殺し作戦!
年取っても女の子なんやなと思う!
ありがとうの言葉が降りてくる!
折り紙で薔薇の箱を作っています!
折り紙で薔薇の箱を作っています!
お天道様はありがたい!
やっぱり、サンキューなんやなと思う!
「毎日空を見上げろ。同じ空はないから」
と、死んだ親父の言葉って、やっぱりありがたいなと思う。
横浜、鶴見川の土手にて、
朝、友人たちからメールが届いた!
「今日は3月9日、サンキューの日だよ。みんなにありがとうと言おうね」
ありがたいメール。
そうなんや!今日はサンキューの日なんやと嬉しくなる。
毎日、施設に30分前に行き、お風呂のセッテングをする。50人ほどの利用者さんが毎日入浴する。
自宅で入浴出来ない利用者さんにとってお風呂は楽しみなんやと思う。
別に誰から指示された訳でもないが、ボクはこの日課が楽しい!
綺麗にタオル類をたたむ。
シャンプーやボディソープを入れ替える。
湯加減を調整する。
椅子を配置する。
「どうか利用者さんが楽しいお風呂でありますように」
と願いながらタオルをたたむ。
「雑用は、雑にやるから雑用になる」
渡辺和子さんの言葉が降りてくる!
何処かで見たような風景を描いてみました!
橋の欄干から鉄橋を渡る電車のガタンゴトンという音を聴くのが好きだ。
電車が通り過ぎる僅かな時間、なんとも言えないクオリア（感覚の質）が降りてくる。
懐かしいような、
哀しいような、
嬉しいような！
先日、聴き慣れない空虚なガタンゴトンを聴いて、立ち止まって電車を見てしまう。
電車には誰も乗っていなかった!
人の重みで音ってこんなにも違うんや!
人の思いが重いになり、微妙なクオリアを生み出す。
ガタンゴトンにそんな感覚を覚えて、手を合わせてしまう。
僅かな幸せな時間に感謝！