行ってきましたよ~。文句を言いながらも、幸せな時間を過ごせて、楽しかったですね。
スンホニ、実物の方が百倍いいです。当たり前っちゃー当たり前なんですが、惚れ惚れ…。色白い!綺麗!スタイルGOOD! ドラマや映画だと、スタイル悪く見えますが、足、長かったし、頭も大きくは見えなかったわ。今までごめんなさい。スタイル悪いって言いまくって。ステージ正面の3階席一番前で、肉眼ではっきりお顔が見えたわけじゃないですけど、よく見えたし、客層ウォッチングも出来て、面白かったわ。
驚いたっていうか、笑ったのは、年齢層。ヨンジュン家族より年齢層の幅が広いって専らのウワサだったのに、どーも私(不惑ちょい超え)が最年少っぽかったこと。すっごく気合入れてお洒落してきているか、どーでもいい普段着かで、両極端だったかも。隣の席のお母様は、どーみても50過ぎなのに、短いスカートにブーツに…いやいや、好きなファッションをするってのは、アンチエイジングの第一歩ですからね。…ああ、そういう問題じゃなくて、スンホニは、もっと若いファンが欲しかったでしょうに。ごめんなさいね。
とはいえ、文句をいくつか。
1つ目。MCが「ファンのため」に「わざわざ」スンホニが「時間を割いて来日した」という言い方をしたこと。? おかしくない? ファンあっての俳優じゃない? どっちがおごっている、とかそういう問題じゃなくて、ファンでいてくれることに、何か具体的にお礼がしたいから「ミーティング」するんじゃないの? ファンはそれに「1万3千円」も払ってよ!…いや、もちつもたれつ、お互いで支えあっているので、「お金を払ってやってるんだ」的な発言はいけないと思うけど。MCが単独で悪いのか、日本側スタッフに配慮がないのか。スンホニ韓国側は、儒教の国の人達だもん、そんな発想あるわけない。あれ?日本だって、へりくだりの文化のはずだけどなぁ。このMCで、かなり憤慨したのは確かです。ハイ。
2つ目。10人もファンをステージに上げてのサービスをしたこと。長い!飽きる! 他人の幸せを延々と長く見てるのって、かなり我慢を強いられるんだよね。DVDになったときも、確実に飛ばす箇所だし。5人も個人サービスしてくれりゃ充分です。
3つ目。ファンからのラヴレター朗読。細かいことは言わんが、????でした。だから何?って感じ。
だったら!「悲しき恋歌」をフルで流して、途中、せっかく呼んだんだからユンゴンに生で歌ってもらい、下手な素人ダンスなんぞ習ってないで、スンホニのセリフや、新たにモノローグを生で付けるとかの演出をして欲しかったなぁ。ううむ、残念!
4つ目。そう、ダンス。努力はありがたいけど…。他になかったの? 悲。
5つ目。他人の曲じゃなく、自分の歌を歌って欲しかった。「10年経っても」でいいじゃん!…あ~、これも残念だわ。
まぁ、後にも先にも、これだけ大規模のファンミは、ほぼ100%ないでしょうから、参加できてラッキーでした。勝負は、何度も言いますが、「作品」に参加した後でしょう。この作品が、今後の人気を大きく左右することになるでしょうね。なんてったって、日本のファンは「秋の童話」のジュンソ、「夏の香り」のミヌ、「悲しき恋歌」のゴンウ、が好きなんですから。
スンホニ、お疲れ様でした。そして、ありがとう。身体に気をつけて、いい作品に参加してください。待ってます。
今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTより ユンゴン「恋をするなら」(2005)
改めて、ユンゴン・ファンになりました。ユンゴンといい、チョン・イルヨンといい、上手い。上手すぎる。