mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

SMAP@紅白

2007-12-31 23:41:45 | SMAP!SMAP!SMAP!
SMAPとがっくんと坂本冬美、それと最後のほうしかきちんと見なかったけど、淡々としていて良かったんじゃない? 本命SMAPの「DEAR WOMAN」から「弾丸ファイター」への流れも良かったし。「弾丸ファイター」の頭で、木村くんのマイクが死んでいたみたいだけど、まあ、ご愛嬌かな。中居くんに華もたせるってことで。最後が「世界に一つだけの花」かぁ。事実上のトリじゃん! NHK、やるねぇ。

来年はライヴやってね!

今日の1曲 SMAP「Drink! Smap!」(2002)より「世界に一つだけの花」

BAD LOVE #8 ←ネタバレ注意

2007-12-25 23:09:47 | 韓流いろいろ
思ったほどの修羅場はありませんでしたが、インジョン(イ・ヨウォン)のアッパが亡くなっちゃうなんて…。彼の死が、ヨンギとインジョン二人にとっての悲しい過去を払拭することになるのでしょうか。まだまだ何かが起こりそうです。てか、起こらないと、あと12話もちません。爆。

あれ?この両親は、いったい誰の親なんだ?家族関係わかんなくなっちゃった。

ユミ・オンマは、スファン(キム・ソンス)の何?

そして…あらら、インジョン逃げちゃったよ。このしつこく追っかけるシーンは、「天国」を彷彿させますが?危険だからやめてってばぁぁぁああ~っ!あ~あ…。

続きは年明け~。予告なしかよ、オイオイ。

今日の1曲 「天国の階段」OSTより「Ave Maria」

走って走って愛はつかむ…ものなの? 怪我しちゃっちゃ~ねぇ。

BAD LOVE #7 ←ネタバレ注意

2007-12-24 23:09:29 | 韓流いろいろ
Buon Natale!

今日は紙芝居状態が多くて、よく分からんかった。修羅場は次回のようです。

ベタなクリスマス・パーティのシーンは、比較的動きました。ケーキのハートは、いただけないなぁ。

しかし、この終わり方は…。明日、見られないかもしれないんだった!あああ、どーする、カン・ヨンギ!?

で。

ニュースにあったのですが、ヨウォンが7話で出演終了、と。えええ~っ!彼女も死んじゃうのでしょうか。中絶?の後遺症に相変わらず悩まされているようではありますが、ヒロインが序盤で2人も死んじゃうなんて、どーするんでしょうか。違うことを祈りたい。

サンウや~。襟足短くした方がいいよ。なんか野暮ったいよ。ポップアーティストなのに。

今日の1曲 「BAD LOVE」OSTよりシン・ヘソン「君は風」

邦題を、どっかで募集していました。どう「悪い愛」なのかを表わせる、いい日本語が見つかるといいですね。「美しき野獣」はカンベンしてください。苦。

さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル 2007

2007-12-23 23:11:18 | SMAP!SMAP!SMAP!
…なんか、年々ヤな感じの内容になっている気がする。国民的アイドルに「今年一番のイヤな女」とか、わざわざテレビで言ってほしい? 私はいらない。アイドルなんだからさ。

今日の1曲 SMAP「Christmas Night」(2007)

シングル、まだ買っていません。さて、彼らのクリスマス・ソングは何曲目?

BAD LOVE #6 ←ネタバレあり

2007-12-18 23:18:09 | 韓流いろいろ
着信音! 「美日々」のミンチョルの着信音や、「冬」のサンヒョクの着信音とかさぁ。ソンスのは何だ?これからの運命を象徴しているってか?あれ?次のシーンじゃバイブになっているよ。おいおい。とにかく!やめようよ。フツーの黒電話とかにして。一気に冷めちゃうからさ。

そんで一人カラオケか。シリアスなドラマじゃないのか?可笑し過ぎる。もう、真剣に見られない。

船のシーンが長すぎて、幸せそうな二人には悪いんだけど、酔った…最悪。

あああ。

チュンサン・オンマはサンウのオンマなんだ…。サンウの子役が可愛くない! 「悲恋」のときのユ・スンホくんとはエライ違いだ。おっと失礼!

あれ?この教会。AIR CITYと同じでは?撮影用か?

デパートはロッテのようでしたね。1度しか行っていないけど、そうじゃないかな。

鏡の前で服を見るサンウの立ち姿が、超カッコよかった! 短いシーンだけど、ああいう場面は本領発揮ですな。

さて次回。いよいよです~!うおおおおおっ!思わず叫んじゃう展開だ。いや、予定調和だな、相も変わらず。涙。

今日は、ちょい弁士風。 

今日の1曲 映画「白い恋人たち」(原題:13 Jours en France)よりメインテーマ フランシス・レイ「白い恋人たち」

極寒の中でのサンウとヨウォンを見ていたら…。しかし後が悪い! 別の意味で今後の展開が楽しみになってきました。これってどうよ?

ジョンジェのサイトで…

2007-12-18 23:16:08 | 韓流いろいろ
やぁ~っと、ジョンジェのサイト@Yedangのメンバーになれました。そこで、ジョンジェがジェレミー・アイアンズについて語っている記事を見ました…とはいえ、翻訳機を通してのさっぱり日本語になっていないお言葉。何を語っているのかは、いずれどこかの日本語の記事で見るとして。ちょっと嬉しかったです。10数年前に、ちょこっとジェレミー・アイアンズにハマったことがありまして、彼の映画を結構見たんですよね。英国紳士とはこうあるもののお手本だろう紳士ぶり、姿勢の良さ、そして怪演に、ああ、本当に内面からも魅力的な人だなぁと思ったものです。

以前、ジョンジェのスーツの着こなしについて書き込んだことがありますが、そう。まさにジェレミー・アイアンズの着こなしなんです。私の中で“細身のスーツをビシッと着る”は、イコール、ジェレミーなのです。ジョンジェがスーツを着こなすのは、ジェレミーの影響なのかなぁ。ああ、ステキだ。

今日の1曲 Johann Strauß II「An der schönen, blauen Donau」(1867)

ジェレミーときて、19世紀末のウィーンの舞踏会を想像しました。 

SINGLES(2003)←ネタバレあり

2007-12-18 15:35:42 | 韓流いろいろ
マット・ディロンとブリジット・フォンダの「SINGLES」(1992)ではありません。この映画、大好きだけどね。当時の音楽シーンてんこ盛りでした。Alice in Chainsなんて、どこ行っちゃったんだろ? 来日ライヴ、一度見に行きましたっけ。デビュー・アルバム「FACELIFT」の2曲くらいしか気に入ってなかったけど、その2曲がカッコよかったんだよね~。

韓国版「SINGLES」は、イ・ボムスが出ているってのと、かつて好きだった山口智子主演のテレビドラマ「29歳のクリスマス」(1994)のリメイクということで、拝見。肝心のドラマの内容をすっかり忘れていたのが良かったのか、面白かったです。とはいえ、日本じゃこの内容。2003年でも古臭いですよね。私のように80~90年初頭までが青春だった(今はもう違うのか~。涙)人間には、共感できたり、懐かしかったりでしょうけど。

山口智子は私より1歳お姉さんなので、まさに同世代。同じような場所から(彼女は栃木。私は群馬)同じような時期に上京し、同じような大学…おおっと、彼女は青短、私は明治なので、オシャレ度に雲泥の差があるけど、まあ、同じような学生時代を過ごした…はずです。当時は私も髪が長く、みんながまだワンレンだった時代に、美容師の友人にシャギーを入れてもらっていて、後姿は似ていたんですねぇ。背も高いし。性格も、彼女が演じている役柄の殆どのように男性的(実は違うんですけど。誰も信じてくれないけどさ)で「似ている」なんて言われた前科がありまして…。恥ずかしすぎますな。図々しいんですね。ははは。「ロングバケーション」なんて、夢中になって見たものです。木村くん(全く趣味じゃありませんが)くらい年下の彼なんて、全然OKよね!…などとほざいて!いたのが懐かしい。あれから13年ですか…。94年は、私も30歳になった年でした。ドラマじゃ、主人公が29歳の誕生日から始まったようです。

妊娠しちゃった親友同士のカップル?に、かつての友人を思い出しました。彼らも、ダンナの海外赴任に伴い、結婚し、彼女は仕事を辞めてついていきました。その後が悲惨。彼は、学生時代から彼女と、別の女性と二股かけていて、その彼女に会いに、頻繁に他の外国(女性はその外国で勤務)へ行ったり二人で日本に帰国したりと、私の同級生の存在をないがしろにしたんだよね。それでも、彼女はめげずに現地で学校へ行ったりしたんだけど、うまく行くはずもなく帰国。結局調停に入ってもらい、5年くらいかけて離婚しました。とっととお金貰って離婚すりゃあいいのに、って思っていたけど、そう簡単に切れるもんじゃなかったらしいです。彼女はその後、日本で有名企業に就職したけど、精神的にかなりおかしくなっていたから、続かなかったんじゃないかな。今は音信不通です。人って何が幸せで、何がどう転ぶかなんて、わかんないもんだなぁと、彼女のことを思い出すたびに思います。

閑話休題。

映画の内容にほとんど触れていませんが、見終わった後、ものすごい虚無感に襲われました。でも!生きていかなくちゃいかん。恋愛しようっと!

今日の1曲 Mariah Carry「All I Want for Christmas is You」(1994)

今、Amazonのサンプラーで聴いたんだけど、こんな曲だったっけ?

BAD LOVE #5 ←ネタバレあり

2007-12-17 23:10:43 | 韓流いろいろ
全20話か。5話にして、冒頭、サンウとヨウォンの進展がないまま、ソンスとヨウォンが遇ってしまったってことは…。なんか、ぐちゃぐちゃしているばっかで、やっぱ、ハングル分からないと厳しいなぁ。

んで、また病気なのかな。病気ネタなしの韓ドラって、ありえないの? それとも、憶測だけど、中絶した後の肥立ちがよくないんだか。病気ネタじゃないと、男女間は盛り上がらないのか? 病気はイヤだ。本当にイヤだ。せっかく人間の愛憎をとことん描いてくれる力作って期待したのになぁ…あ、憶測です、憶測。

新たなヨジャもソンス・サイドに登場して、人物関係も心も、ますます(こればっかだ)ややこしくなっていくんだな。ややこしい、というより、深くなっていってほしいぞ。

最後に来て、サンウの本領発揮が結構泣けました。彼の「自分が相手をどれだけ愛していて、どれだけ大切に思っていて、何があっても守るんだ」っていう表現力。鳥肌モンですよね。「天国」で実証済みですが、今夜改めてスゴイなぁと。あ、あくまでも、今夜のシーンの状況は想像です。想像。「高校生」の「好き」が「オトナ」の「男」の深い「愛」に変わった瞬間でした(と思う)。

あの家、重ねて聞きますが、「アトリエ」じゃないですよね?

「I Want to Break Free」は許可を取っているんでしょうねぇ? これ、無許可だと厳しいですよ。

昔、QUEENがプロモで韓国を訪れ、TVのインタビュー番組に出演したとき、周囲の「ネェ」のオンパレードに、驚いたような表情を見せていたのを思い出しました。あれって、いつだったんだろ? 1982、3年かな? 

何度も言うけど、言ってもせんないけど、フレディ。なんで死んじゃったの? 号泣。

今日の1曲 QUEEN「THE WORKS」より「I Want to Break Free」(1984)

アルバムが出た当初は、QUEENは終わったって思ったんだけど。この曲のPVのロジャーが可愛くてねぇ。今や還暦目前のオジジだよ。涙。

AIR CITY #15,16 ←ネタバレあり

2007-12-17 22:05:05 | 韓流いろいろ
突っ込みどころ、さらに満載で終わりました。

仕事に生きている女が、いくら命が危険にさらされている仕事を男がしているとはいえ、いきなり「辞めて」。そんなに愛情が進展している…てか、ドラマが時間の経過を感じさせていないのに「俺達の愛情って…」。国家機密を背負っているエージェントが、偽名を使って海外へ行こうとしている飛行機を無理やり止める。あの後、ジソンは、どの席に座ったんだろう。あれは間違いだったって顔をして、何時間も過ごすのだろーか…。

他にもいっぱいあったんだけど、アラ探しは、これからゆっくりするとして。

ジョンジェが超カッコよかったのは間違いありません。一番泣けたのは、最終話の予告ってのが、笑えますけどね。

いやいや、しばらくあの笑顔とスーツ姿を思い出しただけで心臓バクバク言いそうです。早く日本版DVD出てちょーだいっ!

今日の1曲 くどいけど「AIR CITY」OSTより東方神起「Day Moon~ハルダル~」(2007)

今、iPodにこれと、「夏の香り」の「秘密」、「フルハウス」の「運命」、「All In」の「初めて出逢った日のように」、「天国」の「会いたい」、「ホテリア」(日本放送版)の「君のそばに」、「悲しき恋歌」の「愛したら」、「太王四神記」の「千年恋歌」と「許し」の9曲を1つのフォルダにして、百万回聴きまくっています。が、しばらく「Day Moon」だけ繰り返して聴きそうだ…。

Over the Rainbow (2002) ←ネタバレあり

2007-12-12 23:19:31 | 韓流いろいろ
ジョンジェがインタビューで言っているとおり、心が温かくなる映画でした。ジョンジェはちっともカッコよくないし、カッコよくないどころか、多分等身大の設定なんでしょうけど、20代には、とてもじゃないけど見えない。爆。でも、こういうのってあるよね、あるといいなぁ、あってもおかしくないし…と思わせてくれる映画って好きなんですよね。もちろん、ジョンジェの演技も良かったし、他の俳優さん(相手役のお嬢さんが、元宝塚トップスターの愛華みれに見えて仕方なかったけど)も、抑えたいい演技を見せてくれて、ああ、見て良かったなぁと、しみじみ思えたのですが、なんと言っても、シナリオがワタクシ好みでございました。世界をそれほど広げず、淡々と毎日を描く、みたいな。

それと。

自分の大学時代に重なりました。スンホニの「氷雨」は、ちょいツライ過去の恋愛経験を思い出し、同じ“重なる”でも、ちっとも楽しめない内容でしたが(それに、なんか入り込めない映画だった…)、これは、楽しかったサークルの部室での思い出や学祭、合宿先でのさまざまな事件(笑)、それに、今までの人生で、おそらく最も好きだった先輩の楽しそうな姿(…ジョンジェみたいなステキな人…とは、か・な・り、かけ離れた方でしたが。笑)と映像がオーバーラップして、微笑んでしまうような、悲しくなるような、切なくなるような、胸の奥がチクチクするような感覚があり、今、コレを書いていても、自然と顔が緩んできます。

ただ、ひとつ疑問、いや疑惑なんですが、「雨」「黄色い花束」…ときて、ワタクシの大好きな某ドラマを思い出してしまいます。このドラマの方が制作は後ですね。これに映画「カラ」が加わると…。むむむ。彼の国の知的財産に対する認識について、またまたあれこれと考えたくなってしまいますねぇ。え?深読みしすぎ?だといいんですけど。

今日の1曲 もちろん映画「オズの魔法使い」(原題:The Wonderful Wizard of Oz)OSTより「Over the rainbow」(1939)

戦時中の映画なんだぁ。

今でも好きな映画の一つですが、クリスチャン・スレーター主演の「忘れられない人」(原題:Untamed Heart。1993)を思い出しました。この映画も、切なかったなぁ。「Over the Rainbow」と違って、悲しい結末だったけど、心がほっこりする内容でした。

そうそう。「薔薇の名前」(原題:Der Name der Rose。1986。ウンベルト・エーコ原作なのに、この映画ったら、ドイツ産なんだよね。あ、イタリアと合作か。でも、何故にタイトルがドイツ語?)の演技が光ってましたよね、彼は。この映画も、大好きな映画の一つで、元々ショーン・コネリー目当てで見たのだけど、彼の演技にも惹かれて、このあと作品見まくりました。最近、何してるんだろ? また事件起こしちゃったかな…おっと、失礼。

というわけで、レンタルじゃ物足りないってんで、DVD早速お買い上げ~!です。

BAD LOVE #4 ←ネタバレあり

2007-12-11 23:14:05 | 韓流いろいろ
…サンウ、コワい。あの身体はポップアーティストのそれじゃないよ~。

なんか、今回は高校生の恋愛のようでしたね。サンウがかわいいったら! ヤツはいったい、いつになったらオトナの男の役ができるんだろーか。

そして、相変わらず横顔が綺麗だ。

あちゃー。チュンサン・オンマとソンスの鬼バカ奥方(石井笛子さんに似ていませんか?)に目撃されちゃったぞ。あ~あ、ソンスとすれ違ってるし。んでんで、うわあああ~!どーなるの?どーするの?…すみません。役名、ヨンギ(サンウ)しか覚えていません。汗。

ソンスの娘役の女の子。どっかで見たことあるんだよなぁ。

んで、舞台の学校。どう考えても「秋」のアトリエに思えてきた。どうよ?違うことを祈りたい。

今日の1曲 石川さゆり「天城越え」(1986)

映画(1983)も良かったです。田中裕子が綺麗でねぇ。これ、松本清張の原作なんですね。知らんかった…。

BAD LOVE♯3

2007-12-10 23:17:42 | 韓流いろいろ
…これ、サンウのドラマじゃないですね。今回は、登場回数は大分増えたようですが、キム・ソンスの、だな。いやあ、スーツ似合うなぁ。それはそれでいいんだけど。そんでもって、独白が多い! わざとですよね? そしてそして、船に乗っていてすれ違ったり、干してあるイカの間から風景が見えたり、廃校らしきところが舞台だったり、嵐の中二人きりで過ごしたりと、なんかどっかのドラマを思い出すシーン満載でした。ででで、ひゃあ~、ここで終わるかぁ。このシーンも某(ぷぷ)「アジト」でのシーンを彷彿させる…。イジワルなんで、このへんで止めておきます。さてさて、どーなるんでしょうねぇ。主役の女の子が、案外フツーでいいカンジです。

今日の1曲 「悪い愛」OSTよりテーマ

最初は、なんだか演歌(くどいけど、演歌好きなんだけど)のようだと思っていたんだけど、そこは韓国ドラマ。内容とシンクロしまくって、劇的な展開を予感させてくれます。これが、シン・ヘソンが歌っているんじゃないよね?

BAD LOVE #2 ←ちょいネタバレあり

2007-12-04 23:24:16 | 韓流いろいろ
紙芝居状態が長い! 会員制なのに、何故こんなに見づらいの?

…ええっと、人間関係が更にパワーアップしてぐちゃぐちゃになってきた模様。予告で、もう主役の2人がくっついちゃうようなんですが、まだ3話にしてこれってことは、今後、もっともっとぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ(うるさいって?)するんですね?

しかし、サンウの出番、少ないっす。

ジュンソ・オンマ兼チョンジェ・オンマが、どエライお姿で登場してびっくりしました。

今日の1曲 坂本冬美「夜桜お七」(1994)

この手の演歌。結構好きです。他にも数曲…。


澁澤龍彦先生@NHK「知るを楽しむ」

2007-12-01 23:14:09 | 日々いろいろ
出会いは三島由紀夫の「サド侯爵夫人」の存在でした。三島の作品を片端から読んでいた1983年大学1年の秋。この戯曲に原作が存在することを知り、「サド侯爵の生涯」を和泉校舎の生協で手にしたのでした。この瞬間から、ドイツ文学専攻に進んだことを後悔し、ひたすら某出版社に就職することだけを考えて大学生活を送りました…。かなりオオゲサですけど。

澁澤先生の原稿取りになるのが夢だったんですよ。編集者になりたいんじゃなくて。ええ、先生の作品の編集者なんて、とんでもないです。原稿を受け取りに伺うだけでよかったんです。中学からの夢だった某音楽出版社に就職することなんて、4年の、本当に就職活動しなくちゃならないときに思い出したくらい重要じゃなくて、ただひたすら出版社と先生の“おつかい”を目指していました。

なのに、あっという間に亡くなっちゃって。

先生には不本意なファンでしょうけど、真剣に憧れていました。

最近は、絶対に読みたい!と思うものしか読まなくなってしまって。久しぶりに澁澤先生の作品を引っ張り出したいと思います。

書いていて泣けてきた…。

今日の1曲 「太王四神記」OSTより東方神起「許し」(2007)