mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

宮~Love in Palace DVD-BOX+宮1.5

2008-03-30 22:58:56 | 韓流いろいろ
ああああ、全部買っちゃいましたよ。どえらい出費です。でも!でもでも、買ってよかった~。先日書き込んだとおり、「高校生の話かよ~」だったんですが、これがこれが…。

「コスチュームもの好き」「王朝好き」だもの、ハマらないわけがありませんでした。いや~良かった。その「コスチューム」「王朝」をとっぱらっちゃったら、ただの少女漫画なんですけどね。あなどるなかれ、少女漫画の醍醐味がてんこ盛りなんだもん!

チェギョンのハチャメチャ振りが憎めないってか、可愛いすぎるし、なんてったってシン君とユル君の2皇子がステキすぎます~!涙。最初はシン君の冷たい視線と8頭身にクラクラしていましたが、最後までじっくり見ると、ユル君の「奪われるばかりの人生」に泣けて泣けて…。

高校生にクラクラして、どーするっ!?って思っちゃうけど、彼らも20代半ばなんですよね。成人男性だから許して!

OSTも、やはり良かったです。主題歌も楽しいし、2nd Moonの曲の数々も、王朝ものらしい落ち着いた雰囲気をしっかり出してくれていて良かった~。アイリッシュな曲調とチェロの低音が効いていましたね。

これ、しばらくどっぷりハマっちゃいますね。抜けられそうにないな…。

今日の1曲 「宮~Love in Palace」OSTより2nd Moon「falling leaves」(2006)

宮~Love in Palace #4←ネタバレあり

2008-03-25 22:56:07 | 韓流いろいろ
Gyaoで順調?に視聴しています。後半はDVDをご購入~!…ですが、未着です。くすん。

4話では、皇帝陛下と皇太子夫妻で映画を鑑賞、というシーンがあったのですが、これが…!ご存知ペ・ヨンジュン主演の「スキャンダル」。ヨンジュン演じる領主様が、従姉のマダムのお屋敷の隣(だったっけ?)に住むナントカ夫人の誘いを利用してその姪?のチョン・ドヨン演じるお嬢さんを落とさんがため、イ・ミスク演じる美しきその従姉共々豪勢に舟遊びをするシーンがぁぁあああ~! ありえないでしょ。X-ratedの、それも過激なシーンの方が話題になった映画を、親子で鑑賞なんてさ。

たしかに李王朝時代の話だし、いかにも当時の退廃した両班の暮らしぶりや風俗がわかる内容だからって、それはないでしょ。私は大変気に入った映画だったけどね。見終わった後、皇帝陛下が超真面目にチェギョンに感想を聞くのもおかしいし、チェギョンも超真面目に色衣民族、とか答えてるし。今のところ、基本コメディだからいいんだけどさ。ああ、面白かった。おなかかかえて笑っちった。

さてさて、ユル君と皇太后様。どんな手を使って皇太子の座、ひいては皇帝の座を手に入れようとするのか。乞うご期待!ですね。だいたい分かっているんだけど。苦笑。

しっかし、ヒョリンが意地悪そうだよ~。相変わらず韓ドラの悪役どもは、キャラが立っていて光っています。

今日の1曲 「宮~Love in Palace」OSTより「over the universe #1」(2006)

偽装結婚、恋愛契約@ドラマ

2008-03-22 22:41:29 | 韓流いろいろ
たまたま私が気に入るドラマにその設定が多いのか、その設定だから興味を持つのか分かりませんが、「フルハウス」「私の名前はキム・サムスン」「宮」。「宮」はちょっとパターンが違うけど、ま、本当に愛し合って結婚したわけじゃないので、括っちゃっていいでしょうか。これが、面白いほどイチイチ似てます。

1.
主役のヤローたちが、いずれも王子。爆笑。ヨンジェは映画界のスーパースターだし、ジノンはホテル王の王子。シンは正真正銘の皇子。
2.
んでもって、コイツら、揃いも揃って性格サイアク。お高いし、優しさなんてあるわけないし、自分が大好き。
3.
本命の彼女がみな訳あり。当然、ふられる。
4.
偽装・契約なので、当然契約書(のようなもの)が存在する。必ず書かれるのが「本気にならない。絶対に」。シンは「本気にならない」と書いたわけじゃないけど、「本気になるわけない」だな。あ、こりゃ、他の二人もそうだ。笑。

他にも細かくあると思うけど、笑える。改めて意地悪にも論うことじゃないんだけど、どれを見ても、他のどれかを思い出して、重ねて笑ってしまい、楽しさ倍増なのでありました。

今日の1曲 「フルハウス」OSTより「運命」(2004)

今日からまた見始めました。1、2話のヨンジェの気持ちの変化が笑えて笑えて。あ、追加です。5.主役の男どもは、みな感情表現が下手っぴ。幼稚園児並み。ドラマを面白くするのは、こういう立ったキャラだと、改めて。

↑ヨンジェの名前を、間違えて最初にあげてしまいました。Rainの本名とヘギョちゃんの役名がごっちゃになっていたようです。記憶力はいい方だったのになぁ。歳は取りたくないぞ。悲。

サンウ、コ・ヒョンジョンと共演!

2008-03-19 23:15:57 | 韓流いろいろ
ドラマ「大物」で、ですって! 楽しみが倍増しました。「砂時計」のお嬢様は、清楚な中にしんの強さが見えて、いい味を出していました。「キツネちゃん、何しているの?」のアダルト雑誌編集者は、あまりに等身大のそのへんにいるお姉ちゃん丸出し!で、超笑えるんだけど、胸の奥がチクチクして、そして切なくて…。

サンウのコミカルな演技を、きっとヒョンジョンが増幅してくれるに違いありません。

今日の1曲 「キツネちゃん、何しているの?」OSTより「キツネちゃん、何しているの?」(2006)

太王四神記 #15「青龍の呪い」←ネタバレ注意

2008-03-17 23:24:39 | 韓流いろいろ
タムドクが神器を取り出すシーンに大興奮! CGも俳優達の演技も素晴らしすぎて、久しぶりに「感動」で涙しました。ネットで紙芝居状態で見ていたときも、この回はかなり興奮したのですが、字幕つきハイビジョンで改めて見て、「すごい!」って思いました。ああ、他に言葉はないのだろうか。ヨンジュン、恐るべし。

キハは、ついにファチョン会に心も売ってしまったんですね。悲劇への扉を開けてしまった…。狂気の化身となっていく彼女の演技にも期待です。

今日の1曲 「太王四神記」OSTより東方神起「千年恋歌」(2007)

サントラは、昨年暮れから耳にタコができる(本日のドラマ中、タムドクのセリフでもこの言い回しが使われていて笑えたw)くらい聴きまくっているのですが、ドラマでSEとして聴くと、また新たな感動が湧いてきますね。←これ、本来の姿ですな。ははは。

宮~Love in Palace@テレビ埼玉

2008-03-16 21:53:38 | 韓流いろいろ
次回はもう最終回。18話あたりから、「高校生が主役か~」と、バカにしつつ見始めたのですが…。チュ・ジフンに魅力をまったく感じていなかったのに、「皇太子」という役が、いかに彼を引き立たせていることか! もし、もし皇室が存在していたら…と、本当に錯覚してしまうほどの高貴なオーラに圧倒されてしまいました。ユン・ウネちゃんはね~。ま、高校生ですから。

例によって例によって、ストーリーにも役者にも、何も魅かれるものがなかったのに! なんででしょ。何故なんでしょ。

話題にはなっていたから、チュ・ジフンの存在は知っていましたが、「ふ~ん」としか感じなかったのになぁ。

こうして、またまた韓流の渦に引き戻されてしまうのでした。底なし沼だわ。ホント。嬉涙。

今日の1曲 「宮~Love in Palace」OSTより「Perhaps Love」(2006)

砂時計 #21

2008-03-11 22:00:32 | 韓流いろいろ
「お寒くありませんか?」
「少し寒いわ」

「本当は私から離れたいって思っているんじゃない?」
「…私が重荷ですか?」
「時々ね」
「そう思われる前に、お嬢様を守る方が現れたら、ここを立ち去ろうと思っていましたが…今日まで来てしまいました」
「本当にそう思っていたの?」
「…はい」
「じゃあ、まだその必要はないわね」
「…」
「だって、私には誰もいないもの。そばにいるのは、ジェヒ、あなただけだもの」

~~~~~~!キミたちはオスカルとアンドレか!?

セリフは私の妄想が入っています。カンベンしてください。このドラマ、主役はチェ・ミンスです。一応、改めて断っておきます。爆。

今日の1曲 アニメ「ベルサイユのばら」よりテーマソング「薔薇は美しく散る」(1979)

恋の潜伏捜査(2005)←ネタバレ少々注意

2008-03-08 23:03:34 | 韓流いろいろ
細かい文句を完全シャットアウト!…とまでは言えないけど、おバカな笑いで良しとします。典型的な少女漫画な展開バンザイ! ソナ・ヌナ、最高です。どー考えても制服に無理があるけど、おみ足が美しいので、これもOK。コン・ユの高校生もなぁ…と思っていたら!きゃああ~~~~!

ソナ・ヌナ、オイシイですね~。「サムスン」に入る直前の作品のようです。ということは、コン・ユにヒョンビンと、今をときめくアイドル青田買い?だったわけで。

ラストシーンに乾杯!

今日の1曲 「私の名前はキム・サムスン」OSTよりクラジクワイ・プロジェクト(feat.イ・ヨンスル)「Be My Love」(2005)

いやあ、「恋の~」の韓国本国版DVDのジャケット。スゴイです。凄過ぎます。脱帽です。爆笑。

悲しき恋歌 #1で…

2008-03-05 22:17:56 | 韓流いろいろ
今日から、また見始めました。何度見ても子ども達の演技が素晴らしすぎて、サンウもヒソンもいらない!って思っちゃいますね。失礼。ユ・スンホくんは「太王四神記」で大役を務め、今や飛ぶ鳥落とす勢いですが、ヘインの子ども時代を演じた少女は今…?

ええっと、ミスクを追い回す借金取りの姐さんですが、この女優さん。「オールイン」ではパク・ソルミの側近でしたよね? そして「AIR CITY」では、掃除班の班長さんですよね?…以前から、もしやチュ・サンミでは???と思っていたんですけど、違いますか? 似てますよね? ソックリですよね?…とはいえ、頭の隅では「違うかな~」と、彼女の顔を見るたびに?が浮かびます。

で、今ちょこっと調べてみましたが、違うようです。あああ、似ている。いったい誰なんでしょう???

「誰にでも秘密がある」での、三姉妹の長姉役はドンピシャのハマり役でした。チュ・サンミは、確か舞台出身だったような。そして2世俳優さんですよね。最近は見かけませんが、結婚したとも聞いています。本国じゃいろいろ出演しているのかなぁ。

似てるって言えば、「太王」のヨンジュンの父王役の俳優さんと、ヨン・ガリョの俳優さんの区別がつかんです。違う俳優だってのは重々承知なのですが、ああ、混乱する。

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTからキム・ヒソン「L.O.V.E」(2005)

「悲恋」の曲は皆いいのですが、ジュンヨンが作ったとされる曲が、たった1曲ってのがね~。。。

ジョンジェ@砂時計#15

2008-03-03 22:31:52 | 韓流いろいろ
かつての恋人(チェ・ミンス)に、それもスーツをバリッと着、見違えるようにカッコよくなって現れた彼に、三行半?を叩き付けたヘリン(コ・ヒョンジョン)。彼が去った後、今でも愛している悔しさからなのか、父親を死に至らしめた相手への憎悪からなのか、涙をぐっとこらえる。そばにそっと寄るジェヒ(ジョンジェ)。その肩に額を押し付け、声を押し殺して泣くヘリン…みたいな!

な~んでそんなにカッコいいのよっ!?ああ!憎ったらしいったら!爆。ジョンジェったら当時まだ22くらいでは? このころから、すでに演技の鬼だったのね~。

ドラマ@TVKは、明日20話です。この二人、ど~なっちゃうの?

今日の1曲 「砂時計」OSTよりメインタイトル(1995)

なんか、ロシアの曲みたいで、そんでもって、救いようもなく暗~いんだよね…。

「夏の香り」小説版

2008-03-02 22:42:42 | 韓流いろいろ
先日の「天国」に引き続き、半日で読破しました。分かっている展開ではあるので、多少斜め読みではありますが。

読みやすく、本国放送版を大切に生かした内容に好感を持ちました。

あくまでも、再編集された日本版がドラマとしては好きですが、こまかなエピソードについては決して否定するものでなく、番外編みたいな捉え方をしているので、小説で改めて整理されて登場するのは大歓迎です。

TVだと、どうしてもヘウォンとミヌの心臓の定義づけに混乱してしまい、何度も考えたりしてしまいます。そこが良かったりするんだけど、小説はうまく整理していますね。ユン監督の言いたかった「頭じゃなくて心で思う」への流れがスムーズに入ってきました。

エンディングも、あっさりしていて◎。TVとは、また違った趣の余韻が残り、なんとも言えず爽やかな気持ちになりました。

ただ!友人も言っていましたが、ミヌの着こなしを「センスの良さ」と表記しているのがどうもひっかっかり…。「夏」は本当に大好きなドラマだけど、ひとつだけ×なのがミヌの袖を切り落としたシャツ、なんだよなぁ。

前から何度かこの点については書き込んでいますが、これだけは(他にもパスタをすする、とかあるけど)許せないのよ~。

今日の1曲 「夏の香り」OSTより「どうすれば」(2003)

「宿命 FATE」 公式サイト オープン!

2008-03-01 22:53:18 | 韓流いろいろ
…だそうです。見れば見るほど「悲恋」に見えます。涙。サンウの憎しみやら怒りやら、人間の負の感情がつまった表情を見ると、こりゃ、スンホニは完全に食われちゃっているのでは?と、思っちゃいます。大泣。

「宿命」公式サイト

今日の1曲 「悲しき恋歌」OSTより「運命」(2005)