mi piacciono…

la vita per quelli che mi piacciono

SS501 武道館、参戦!

2009-05-31 15:44:58 | SS501とのキョリ♪
チケット、あっさり取れました。南2階スタンド、真ん中よりちょい前列。ま、こんなもんでしょ。

昨年4月のCheap Trickがこんな席だったかな。全体が良く見えて、悪くない席でした。

で、うまるんでしょうか、マジで。

アジアツアーの一環とは言え、いきなりの武道館。東方神起くんたちのように、何度も全国を小さいハコでサーキットしたのとはちと違うような…。1万5千席が満杯にならないと寂しいよね。できることなら2階の北東北西も開放されているくらいが、超満杯感があってステキなんですが。杞憂で終わることを祈ります。

そうか。ハワイへ行ったのか。むー。ディナーショーとか、チェジュでのファンミとか、ハワイとか。なんか、違う気がするのは私だけでしょうか。それも含めていいってしないとダメなのか。ま、個人の勝手ですよね。悪気はないです。

文句はともかく、ライヴそのものを楽しみにしていますよ。日本語がもうちょっと上手になっていてくれていると嬉しいな。

今日の1曲 SS501「All My Love」より「All My Love」(2009)

どっかで聴いた事あるような印象ですが、綺麗です。内容も泣けます。これ、ナマで聴いたら本当に泣いちゃいそう。アイドルからアーティストへ。この曲のごとく育っていってほしいです。

東方神起 '06、'07、'09通して見て…

2009-05-31 15:27:33 | Rising Sun(東方神起に首ったけ!)
疲れた…。ばかだなぁって思うわ。でもいいじゃん!楽しいことがあるって、幸せなんだと思う。

ええっと。

前から韓国での彼らの活動に関しては、あまりいい印象はなく、積極的に見ようって思えるのは、「T」ツアー前後以降のものだけでした。ティーンエイジャーのころに、可愛いイメージでいろいろ売り出していたのは好きなんだけど、過渡期っていうのかな。なんか中途半端な感じが、エンターテインメントとして、お金を払う価値として感じられなかったんですよね。まぁ、誰にでも成長期はあるから、そこまで完璧に求めるものなのかは、人によって違うでしょうし、そういうスタンスは、私のほうに問題があるのかもしれません。

でも。

今回、3ライヴぶっとおしで見て、ま、なんでもそうなんですが、「木を見て森を見ず」はいかんな、と痛感です。彼らはなんといってもパフォーマー。ステージ2時間なり、3時間なりが評価すべき筆頭です。緩急うまくつけています。私ごとき素人に言われても、痛くも痒くもないでしょうけど、まぁ、一消費者?とし言わせていただくなら。

特に、'09では、彼らのハードな面とキュートな面の対比、バランスが絶妙でした。ネットで1曲ずつばらばらに拝見したときは、もう、どーしようかと思ったくらい失望しましたが、違いましたね。私がバカでした。ライヴは1本通して見なくちゃ。

ハードな面では「HUG」と「The Way U Are」が特筆すべき演出とアレンジでした。あれやられたら、もう引き返せない(どこに?笑)でしょう! キュートな面では、最後のパステルカラーのパンツスタイルかな。もう降参です。参りました。はい。笑

とはいえ、苦情はあります。笑

やっぱ、衣装。'09はOKだっからいいっちゃーいいんですが、あのバックプリントはもうやめましょう。'06は爆笑しました。どっかのチーム? うーん。私の感性には合わないわ。

あと、これは他のアイドル(ったて、SS501しかよく知らないけどさ)にも言えますが、なんであんなに何でもかんでも重ね着さすかな。ポップなイメージを持たせたいんでしょうけど、見ていて暑苦しいし、歌っている本人たちも汗かきまくりで苦しいだろうし、見苦しいし。文化の違い、なんでしょうか。むー。

女の子のダンサーもねぇ。これも'09がいいから、いっか。それ以前の2公演では、不必要と思われる登場のほうが多かったんじゃない? それも、結構な妙齢のおねーさまダンサーに天使のコスチューム。絶句です。ユノやジュンちゃんのダンスでのパフォーマンス@'09は意味があるからいいんですよ。そう、意味です。ステージも1つのストーリーですからね。

掛け声、喚声、嬌声は……ほら、彼らはティーンエイジャーのアイドル@韓国だから。日本みたくアジュマ率が8割ってわけじゃないからね。仕方ないですよ。客席にいないもん、おばちゃん世代。彼らにすりゃ、それは若いコに人気があるほうが、そりゃいいでしょう。全体的にはそうでなくても、ステージの目の前に若くてキレイな女のコがいっぱいいたほうが張り合いありますしね。もう、日本じゃ申し訳ないって思いますよ。その分お金は出すからカンベンしてね。ああ、こればっか。

これは、私としては一意見として絶対に聞いてほしいことなんですが、演出上、映像をはさみますよね。あれで、戦争(中世の戦いや、ヤ○ザのドンパチじゃなくて)をイメージさせるものが多く見られます。極力やめてほしいです。国民性の違いなのかな。まぁ、韓国は「軍隊」あるし、「兵役」あるし、いわゆる「最前線」だし、日本人の敗戦後の「戦争絶対反対」の意識とは、まるで正反対にある(「国防という意味」とでも言いましょうか)から、一概に「戦争反対!演出上とはいえ、戦いを彷彿させるものは拒否!」みたいなのは、逆に極論に思われてしまうかもです。今や、日本は戦争はもちろん反対なんだけど、それ以上に事なかれ主義、他はどうでもいい意識が蔓延しているので、偉そうにものを語れる立場にはない、日本の立場、韓国の日本に対するスタンスも、そういうところで違って表れるのかもしれません。非常にデリケートな事柄だったりするのか。これ以上、述べるのは大いなる誤解を生みそうなので、やめておきます。

最後に。

バックダンサー! '06、'07は、例のお二人健在ですね。そして、'09。カメラワークがやっぱ巧いんだろうなぁ。お一人健在でしたが、気になりませんね。あ、新たなメンバーで、アイメイクがやたら濃く、ちょこっとどっかのニュー○ーフバーのお姉さん?を彷彿させるような方がいたような…(以下自粛)。

日本のバックダンサーのパフォーマンスは、滅多なこっちゃ主役の前に出たり、顔がかぶったり、派手な髪型や帽子を被ったりなんてことはありませんが、お国柄かな、多々ありますよね。でも'09はうざったく(失礼!)ありませんでした。いなくちゃ困るしね。

とにかく!'09は乞!商品化!です。

今日の1曲 東方神起「Purple Line」(2008)

どのパフォーマンス、日本でも韓国でも、ハズレがないです。'09は、ミドルパートのアレンジが絶妙です!ジュンス~~~!

東方神起 THE 3RD ASIA TOUR CONCERT “MIROTIC”in Seoul

2009-05-31 14:34:31 | Rising Sun(東方神起に首ったけ!)
彼らのパフォーマンスそのものには、何の注文もありません。てか、賞賛の言葉のみを贈ります。韓国が世界に誇れるパフォーマンス集団、アーティストのうちの、間違いなく1組です。これ、書いていて鳥肌立っちゃった。

映像を見始めて驚いたのは、カットに映像の美しさ、ブレないし、映像の加工もポイントを押さえ、ハズシがない。何よりも、音と映像がきちんとシンクロしている!…って、これって当たり前のことなんですけどねぇ。さすがTBSです。安心して見ていられます。

注目のメンバーのソロ、チャミは、演出上の都合?でカットされませんでしたが、見たかったなぁ。これ、充分販売に値しますよ。日本でだけでも売りませんか? 売りますよね? 絶対に買いますよ。ヒット間違いありません。

毎度のことながら、韓国での活動時の衣装にはめちゃめちゃケチをつけていますが、これはOK。全然オッゲ~(by ゆちょな)でしょう。特にユノ@「Wrong Number」~~~! 茶のベルトがツボでしたぁ。溜息。「TSC」ツアーでは見習ってほしかったかも。泣

そう、ユノの男っぷりが、ここでも上がっているのも確認。先日のライヴ@さいたまでも、「おおおお~~~っ!」って思ったのですが、この映像ではっきり確認です。最近のTV@日本は、パフォーマンス以外では、20代前半のフツーの好青年のイメージで出ていませんか? いいわ~。ステージで豹変(いい意味でね!)するのって。

JJ!メイクが濃くて、ちょ~っと怖い。視線がそうじゃなくても強くて印象的なんだから、そんなにアイライン引かなくっても…って思います。元々飛び抜けて綺麗なんだからさ。なんにもしなくていいよ、キミは。

ジュンちゃん!キミもいい男っぷりになってるよ。ダンスはもちろんだけど、「風船」の前の映像で、これがま~好青年だこと。最近までの、まだまだ紅顔の美少年が、こう変わるとは。オンマ、嬉しいわ。

ユチョン。キミには何も言わない。何も言えない。存在していてくれるだけで幸せです。照

ま、一つ注文をつけるなら、激しいパフォーマンスの楽曲は、やっぱリップシンク。難しいのかな? 韓国じゃ当たり前なんでしょうが。日本では、バックに小さくCDの音も流すけど、基本、マイクはオンですよね? 残念だわ。彼らなら充分に声を出せると思うんだけど。

あ、あと一つ!「呪文‐MIROTIC」がぁあああ~~!「♪Under the Sky」でした……号泣 でも、アレンジはベスト3に入ります!

今日の1曲 東方神起「"O" -正・反・合」より「風船(Balloons)」(2006)

ボサノバ調。いいですね。

東方神起 THE 2ND ASIA TOUR CONCERT“0” in Seoul

2009-05-31 13:15:35 | Rising Sun(東方神起に首ったけ!)
ちょっとぉ~っ!カッコいいじゃないのよ。特にユノと、もちろん!ウリ・ユチョナ。2007年2月というと、日本では「Five in the Black」発表直前ですね。アルバムのイメージではオトナへの成長をアピールしていたけど、その後のツアーは、まだまだアイドルでしたよね。歌やパフォーマンスは、すでに超一級品でしたが。

オンマ、驚いちゃったわ。ユノ@a-nation'08あたりの成人男性のセクシーなイメージが、ここで出来たんですね。

ゆちょな~! この短い髪を最初に見たときは「ど~しちゃったの?」でしたが、このライヴで納得。似合ってるよ。うん。ハードボイルドだわ。涙が出るくらいハマッている!カッコいい!

ジュンちゃんのソロは、雨に打たれる演出なんかしたりして男性美をアピールしようとしていたけど…曲やダンスはカッコいいんだけど…まだ身体が細っこくて、ちょっと足りなかったかな?苦笑 でも、伝わってきたわよ、充分に。

ライヴのつくりも、「エクスカリバー」をモチーフにしたりして、全体にハードな戦う男を意識しているのかな、とも思いました。SMAPの「Drink!SMAP!Tour!2002」のオープニングと重なります。あれって、吾郎の復帰ライヴだったんですよね…。ああ、剛!お帰り!

会場は2006年と同じですが、パイロや花火の使い方がハンパじゃない。ステージングの懲り方も、もちろん2006年もすごかったけど、これは…。少々あきれるくらい?笑

今日の1曲 東方神起「Hi Ya Ya」(2005)

これもノーチェックでした。何かとのタイアップかな? こういうアイドルアイドルしている曲も好きだわ。「HUG」のアレンジもノリノリ(死語)な感じが良かったです。

東方神起 2006 LIVE CONCERT RISINGSUN in Seoul@TBS ch.

2009-05-31 02:37:47 | Rising Sun(東方神起に首ったけ!)
ただいまっ!苦笑 この日を首を長~くして、お待ちしておりました。

福岡はどうでしたでしょう。ウワサじゃ、ジュンちゃんのオンマが見に来るとか。札幌の時よりはかなり良くなっているでしょうし、東京フレンドパークの収録も順調だったようですし、張り切っちゃってくれたでしょう! 

楽しみにしていたとはいえ、1日に3ライヴの視聴は厳しかった。ミロコンは、うつらうつらしていたら、終わっていました。涙。これから見直します。

2006のライヴは、JJが怪我してたんですね。だからなのか、バラードや、スローナンバーが多かった? 私には、それが却って良かったですね。彼らの歌の上手さや、それ以上に感情表現の豊かさに、改めて感動しました。

2006年2月10~13日ってことは、JJとユノは20。ユチョンとジュンスは19。チャミは、高校卒業したばかり!と言っていたぞ!18歳! この気合いの入り方、肝ったまの座りよう、プロ意識の高さに脱帽です。何が何でも音楽で生きていく、生きていきたいという気持ちが、嫌味なくバンバン伝わってきます。恐るべき子どもたち...。ホンッと、大好きだわ。

今日の1曲 東方神起「Drive」(2006)

2006年で合ってますか? 「Drive」などのアルバム未収録曲はスルーしていたんですよね。ノーチェックでした。これ、いいです! 音、欲しいなぁ。ELOの「Shine a Little Love」に似てる?