急に思い立って、中世のおとぎ話映画3本を立て続けに見ました。
「Ladyhawke」(1985)
「Braveheart」(1995)
「Robin Hood: Prince of Thieves」(1991)
3本とも、公開時に映画館で見ています。
.......「レディホーク」は違ったかな?
この10年。コスチューム物は日本と韓国の作品しか見ていないって言い切って、ほぼ間違い無いもんなー。
「Ladyhawke」
そうだ、ミッシェル・ファイファーにはまっていた時に、過去作品として見たんだ。
90年頃かな。
中世物ってのもあったし。
んで、最初に見たときは、素敵だなーって思ったんだけどさぁ....。
いや、今でも素敵なんだけど、いい意味で?超B級でした。
何がって、音楽!
ホントにオケで演奏している?ってなくらい、チープな音作り。
音だけじゃなく、やっすいソープドラマのようなメロディとリズム。
せっかくの美しい風景、美しいお城、美しい狼と鷹。
音楽が流れた途端、ガックリ....。
解説を見ると、「ロック調の音楽が...」なんてあるけど、ありゃロック調じゃなくて、スーパーで流れているキーボードだけにアレンジした歌謡曲だよー。
巨匠リチャード・ドナーの当時の趣味だったのか、なんなのか。
「マッドマックス」と同じノリなんだか....。
キラキラのバブル真っ只中80年代ならでは、だったのかなー。
中古盤を、それもブルーレイを、結構な値段で購入しちゃったけど、再び見るには勇気がいるわー。
マニア心をくすぐる作品、なんでしょう、きっと。
ファンタジーとはいえ、私はちょっと....。TT
「Braveheart」
今回見た3作品では、一番新しいからなのか、フィクション満載とはいえ、史実に近いような錯覚を起こさせる作りです。
私は、小説や映画を見て、本当の歴史はどうだったんだろう?と興味を持っていく人間で、映画公開時には、スコットランドとイングランドの関係が書かれた本を読み漁りましたね。
もう、忘れちゃっているけど。^^
史実はともかく、この映画も、全編美しく、そして、音楽が素晴らしい。
なんでサントラ買ってないんだろう。
いっとき、メル・ギブソンにもはまって、彼の映画を見まくっていましたね。
先述のミッシェル・ファイファーと共演した映画、なんてったっけー、ええっと...。
「テキーラサンライズ」!「Tequila Sunrise」(1988)だ!
うわー。猛烈に見たくなった。
VHSで持っていたんだけどなー。
それは、さておき。
メルも素敵だったけど、ソフィー・マルソー!
綺麗でした~。
本当に綺麗だった。
スコティッシュの歴史的戦いより、ウィリアムとイザベラ王妃の悲恋に惹かれて何度も見ましたね。
これは、VHSもDVDも持っています。
長くて、見るのに力が入っちゃって大変なんだけど、これからも、何度も見返すであろう作品。
「Robin Hood: Prince of Thieves」
これは....大大大!好きな作品です♪
サントラは、ずーっと聴き続けていますね。
でも、DVDは持っていませんでした。
wowowで録画したVHSは持っていたのですが....今回、お買い上げ~。
出演者やスタッフの解説付きで、3回続けて、早送りなしで見ましたよ。
#バカだわぁ~。
とにかく、何もかも、よくできています。
解説を聞くと、結構制約があり、予算もそんなに潤沢ではなかったことがわかりますが、それにしちゃ、すごい。
これぞ「ハリウッド」な、一大エンターテインメントです。
それも、CGなしで。
今なんて、こういう作り方は許されないだろうし、出来ないだろうなぁ。
ケヴィン・コスナーが一番カッコよかった頃ですね。
「JFK」「The Untouchables」と並んで。
「The Bodyguard」も良かったけど。
作品的には安かったけど「Revenge」も好きでした。
マデリン・ストウが綺麗でねぇ。
それはさておき、ロビンフッド。
英国式発音じゃないって、散々叩かれたけど、そんなのふっとんじゃうほど、楽しくカッコよく美しい作品でした。
ロビンの放つ矢がぁぁぁ~~~~~っ!
最後に登場した獅子心王リチャードが、ねぇ。
映画館じゃ叫んじゃっていましたよ。
何度見てもそうです。
年内は、まだまだ繰り返して見ちゃいそうです。
久しぶりに映画魂に火がついちゃいました。
これから、素敵な欧州中世映画探索の旅に出まーす。^^
今日の1曲 映画「Robin Hood: Prince of Thieves」OSTよりBryan Adams「(Everything I Do) I Do It for You」(1991)
大ヒットしました。
本当に中世にあった曲のかけらをアレンジしたものだったんですねぇ。
素晴らしい。
「Ladyhawke」(1985)
「Braveheart」(1995)
「Robin Hood: Prince of Thieves」(1991)
3本とも、公開時に映画館で見ています。
.......「レディホーク」は違ったかな?
この10年。コスチューム物は日本と韓国の作品しか見ていないって言い切って、ほぼ間違い無いもんなー。
「Ladyhawke」
そうだ、ミッシェル・ファイファーにはまっていた時に、過去作品として見たんだ。
90年頃かな。
中世物ってのもあったし。
んで、最初に見たときは、素敵だなーって思ったんだけどさぁ....。
いや、今でも素敵なんだけど、いい意味で?超B級でした。
何がって、音楽!
ホントにオケで演奏している?ってなくらい、チープな音作り。
音だけじゃなく、やっすいソープドラマのようなメロディとリズム。
せっかくの美しい風景、美しいお城、美しい狼と鷹。
音楽が流れた途端、ガックリ....。
解説を見ると、「ロック調の音楽が...」なんてあるけど、ありゃロック調じゃなくて、スーパーで流れているキーボードだけにアレンジした歌謡曲だよー。
巨匠リチャード・ドナーの当時の趣味だったのか、なんなのか。
「マッドマックス」と同じノリなんだか....。
キラキラのバブル真っ只中80年代ならでは、だったのかなー。
中古盤を、それもブルーレイを、結構な値段で購入しちゃったけど、再び見るには勇気がいるわー。
マニア心をくすぐる作品、なんでしょう、きっと。
ファンタジーとはいえ、私はちょっと....。TT
「Braveheart」
今回見た3作品では、一番新しいからなのか、フィクション満載とはいえ、史実に近いような錯覚を起こさせる作りです。
私は、小説や映画を見て、本当の歴史はどうだったんだろう?と興味を持っていく人間で、映画公開時には、スコットランドとイングランドの関係が書かれた本を読み漁りましたね。
もう、忘れちゃっているけど。^^
史実はともかく、この映画も、全編美しく、そして、音楽が素晴らしい。
なんでサントラ買ってないんだろう。
いっとき、メル・ギブソンにもはまって、彼の映画を見まくっていましたね。
先述のミッシェル・ファイファーと共演した映画、なんてったっけー、ええっと...。
「テキーラサンライズ」!「Tequila Sunrise」(1988)だ!
うわー。猛烈に見たくなった。
VHSで持っていたんだけどなー。
それは、さておき。
メルも素敵だったけど、ソフィー・マルソー!
綺麗でした~。
本当に綺麗だった。
スコティッシュの歴史的戦いより、ウィリアムとイザベラ王妃の悲恋に惹かれて何度も見ましたね。
これは、VHSもDVDも持っています。
長くて、見るのに力が入っちゃって大変なんだけど、これからも、何度も見返すであろう作品。
「Robin Hood: Prince of Thieves」
これは....大大大!好きな作品です♪
サントラは、ずーっと聴き続けていますね。
でも、DVDは持っていませんでした。
wowowで録画したVHSは持っていたのですが....今回、お買い上げ~。
出演者やスタッフの解説付きで、3回続けて、早送りなしで見ましたよ。
#バカだわぁ~。
とにかく、何もかも、よくできています。
解説を聞くと、結構制約があり、予算もそんなに潤沢ではなかったことがわかりますが、それにしちゃ、すごい。
これぞ「ハリウッド」な、一大エンターテインメントです。
それも、CGなしで。
今なんて、こういう作り方は許されないだろうし、出来ないだろうなぁ。
ケヴィン・コスナーが一番カッコよかった頃ですね。
「JFK」「The Untouchables」と並んで。
「The Bodyguard」も良かったけど。
作品的には安かったけど「Revenge」も好きでした。
マデリン・ストウが綺麗でねぇ。
それはさておき、ロビンフッド。
英国式発音じゃないって、散々叩かれたけど、そんなのふっとんじゃうほど、楽しくカッコよく美しい作品でした。
ロビンの放つ矢がぁぁぁ~~~~~っ!
最後に登場した獅子心王リチャードが、ねぇ。
映画館じゃ叫んじゃっていましたよ。
何度見てもそうです。
年内は、まだまだ繰り返して見ちゃいそうです。
久しぶりに映画魂に火がついちゃいました。
これから、素敵な欧州中世映画探索の旅に出まーす。^^
今日の1曲 映画「Robin Hood: Prince of Thieves」OSTよりBryan Adams「(Everything I Do) I Do It for You」(1991)
大ヒットしました。
本当に中世にあった曲のかけらをアレンジしたものだったんですねぇ。
素晴らしい。