久々に邦画鑑賞。シニアで安いからというのもあるけど暇人につき映画をよく見るようになった。今日は羊と鋼の…。人生の目標にピアノ調律師を目指し、その職場の先輩やピアニストたちとの交流を経て次第に成長していく。挫折絶望の中から希望見つけ仕事に熱中していくストーリーだけどなかなかよかった。☆5個進呈。三浦友和がとてもいい味出していた。テレビでいずれ再放送されたら又見ると思う。3日ほど前に見たVision という映画日仏合作?芸術的⁇過ぎて自分には理解不能意味不明。だから再放送されてもスルー!!
妻が亡くなって、間もなく半年。いくらかは寂しさに慣れてきたように思うが、でも、時折落ち込む。
生きている意味が無いように思えて切ない。
しかし妻と築いてきたいろいろなものを、きちっと処理して
子供たちに迷惑をかけないようにしなければというのが
今現在のモチベーションになっている。
今朝の朝刊に38歳の主婦とその子供達3人が、鴨川の海岸で無理心中を図ったとの記事を見た。
悲しい出来事だけど、死にたくないけど病で逝った人から見れば
どんな理由があれど、自らの生きる権利を捨てることは無いと。
生きていればなんかの解決への道があるはずだと、きっと怒ってるかもしれない。
無駄にするなと。 2016.07.05
1987年2月に設立した会社ももう29年目に入った、その間赤字は近年の3回位。
仕事は、世間でいう”胃が痛くなるような”場面には何回も遭遇した。眠れなくなるような場面も
何度も経験したが、結果的にはすべてうまくまとまった。
胃が痛くなるとか、ストレスがたまるとか感じたことが無い。それは、「結果的はなるようになる。」
今自分が焦っても何も変わらない。と、達観してたような気がする。
とにかく仕事はきついのもあったが総じて楽しかった。一つとして同じものが無いだけにその都度
考えアイデアを絞り結果が出るように努力したつもり。
そして、9月30日をもって自分で定年退職をすることにした。65歳。
クライアントは大きな会社ばかりの小さな小さな会社だけど清算しようと思ったが
すこしばかりの社員が会社を残してというので、Y氏にお任せすることにした。
さあて、10月からほぼ自由人。どうしようかな。 2015.9.28
こんな光景っていやだね。
つい1週間位前にツバメの巣に80cmぐらいの蛇が乗り込んで雛を丸呑みするという悲劇があったばかりなのに、
別の蛇がまたツバメっこを狙ってやってきた。
もういないのに。
このヘビも引きずり降ろしてお仕置き数発で解放。
このヘビは約1mぐらいの青大将。以前玄関先にいたものと同じだと思われる。
それにしてもよっぽど餌にありつけないのか。今年だけで4回ヘビとご対面した。
ほのかな春がやってきた。小さな我が家の花壇に寒さに地中で耐えていたシランの芽がニョキニョキと。
冬の寒いときは地中でしっかりとした根を育て春に一気に芽生える。すべて自然界が教えてくれている。
ゴルフに置き換えると、コースでいい結果を出せないときには地味~な練習を繰り返すしかない。
基本となる”根っこ”を、しっかりしておくということ。だと思う。寒かった季節から春への移行期が好きです。