雑記帳

いろいろ思うままに。

若いツバメがやってきた

2011-05-28 | インポート

011_2 ツバメの飛んでいる姿はとてもカッコイイのですが動きが速すぎてよっぽど暇で、その写真を撮るんだという強い覚悟がなければ撮れない。だから電線に止まっているのもちょこちょこ動くのでこれまた何枚もシャッターをきらないとなかなかいいのが撮れません。卵を産んでからというもの、寒い日はかなり長い時間卵を温めている。逆に暖かい日は長い間るすにして自分たちの食事時間のようです。

鴨川シーワールドでみた、ペンギンたちのなりふりはとてもかわいく、ず~~~っと見ていて飽きないけど、目は結構きつい目をしていて、朝帰りの時のカミサンの目のようだった。同じ鳥類のツバメの目もやっぱりきつい。自然界で生き抜くためには鋭い眼光で、周囲に目配るからかも。今日は面白いことかけなかった。夫婦喧嘩しているわけではないのに。


里帰りのツバメっ子

2011-05-18 | ペット

       2               昨年、ツバメは2度卵を産むことを知らずに、1 回目の若いツバメっ子たちが巣立ちした後に「巣」を撤去したので、何やら親ツバメが怒ってるかにみえたので、今年は来ないかな。と、思っていたらなんとやってきました。最初は1羽だけがうろうろして、彼女(彼)はいないの?なんて思っていたら4、5日後に一緒にウロウロしてました。巣作りもそれからさらに1週間後ぐらいから始め4日ぐらいでほぼ完成したようです。そしてそれから、 さらに1週間後には写真の2個の卵が、数日後には5個の卵が。これから一生懸命に温めてヒナがかえり、巣立ちまで賑や51_2 な 同居人との生活が始まります。

夜は、お父さんツバメ(たぶん)は、どこにいるのか一緒にいない時があります。雨の夜は彼らの住まいの縁にとまって一夜を明かしているようです。もっと大きな巣を作ればいいのにと思うけど、いろいろ都合があるんだろうな。