マンマルとしたツバメっ子たちは親が持ってくる餌を待っている時の写真です。親がやってくると首をを伸ばしピイピイと僕に頂戴って精一杯のアピールをします。これはドアの3センチぐらいの隙間から気付かれないように撮ってるんだけど、気づかれていないと思ってるのは私だけで、写真を見ると、「勝手に撮るなよ」と睨まれているよです。この4羽の後ろにもう1羽がいますが、親が来ると後方からそれは勢いよく背伸びしてアピールしてます。もうこの時点で生存競争が始まってるようです。自然界はきびしい！。それに比べ、飲み屋で会社や上司の悪口ばかり言って、「給料もらえればそれでいい」なんて言ってる輩がいますが、
なんと情けない。そんなに仕事がつまらなく、会社が嫌なら辞めればいいじゃん。きっちりプロ意識をもって仕事して、その成果を評価してくれないというなら評価してくるところに転職も考えればいいのであって、現在の仕事や境遇を受け入れつつ、それを楽しむように考え方を変えれば、明るい未来が開けるように思うけどな。でも人それぞれなのでなんともいえないけど・・・。自然界で行きr抜かなければならないツバメっ子たちの夜は1羽が必ずこっちを向いてあとはお尻をだして寝ています。こっち向きのは、見張り役なのかも。それとも窮屈だから？
今日は一日暖かでした。そして雛たちといつも一緒にいた親たちは外泊のようです。暗くなっても帰ってこないので、これはヒナの写真を撮るチャンスとばかりに携帯で撮影しました。全部で5羽だけどわかるかな。ヒナのくちばしがなんともかわいい。ふた昔前のクシャおじさんを思い出した。今日は親がいないから撮れたけど、日中にカメラを向けるとピ～ピ～と泣き叫びすぐに4羽のツバメが飛んできてグルグルと旋回。たぶん雛たちが「お母さん危ないおじさんが、やばいよ～助けて」なんていったのかも。親ツバメが飛んできたのが見えたので、自分は何もしてないよ。ちょっと掃除してただけだよみたいなふりして。ほんと馬鹿じゃないのって感じ。
台風の寒い夜（５/２８）は父ツバメと母ツバメが一緒に、ヒナを抱いている様子です。普段の夜は、父ツバメ（多分）は一緒にいないのだけど、この日ばっかりは台風を察知しての事だと思うけど2羽で温めていた。僕が家に帰る頃は暗くなってはいますが、上から目線でちらっと横目で見て「チッチ」と鳴きます。これはヒナへの警戒なのか、私へ「お帰り」って言ってるのか（そんなことはないか）。自然界の生き物たちのけなげな、家族を守るといった純粋な生き方や考え方を、世の政治屋さんに煎じて飲ませてあげたい。国民を守る。国民の為の政治という本質を忘れて、当選してしまえばあとは自分の保身ばっかり。政争している場合か！そんなことやってる暇があったら東北へ行って瓦礫の撤去を手伝ってた方がよっぽどいいと思うよ。こんな政治屋になるための3カ条は、雄弁(勇ましい事を言うだけ）、詭弁（一般的な解釈ではなく自分都合的こじつけ論ができる）、巧弁（ああ言えばこうう言う）。この三つがないと政治屋さんにはなれません。中にはピュアな人もいるとは思うけど政党政治である限り活躍の場がないのかも。でも程よく頑張ってください。
ツバメのようにスピーディに素早く、愛情込めて。