妻は平成6年に乳癌を発症。以来抗がん剤、放射線治療、転移してから
サイバーナイフ、ガンマーナイフ、とあらゆる治療を行ってきた。
使える抗がん剤はすべて服用。そして21位年目に天国へ。
薬で髪の毛が抜ける、吐き気、内臓への影響などがん細胞には聞くからというが
結局長くて1年ぐらい抑えるだけの薬。治りはしない。
だけど、ほおっておくと寿命が短くなる。だから薬に頼ることになる。
そして体が壊れていく。悩ましい。
広告に「余命を宣告されてからの薬」など弱みに付け込んだような
広告をよく見るがほんとにそうなら、ほんとに治るなら、
なぜ国が承認しないのだろう。実績など示してほしい。