心を癒す聖書の言葉 ~ 足立花畑キリスト教会ブログ ~

心が疲れてしまったあなたへ、聖書の言葉をお届けしたい… そんなブログです。

コロナ過で思うこと

2020年11月30日 | ◆聖書の言葉
現代において聖日を毎週日曜日に守ることはとても大変なことです。では仮に全国民が、日曜日をお休みしたとしたら、どうでしょう・・・。発電は日曜日は止まります。ですので電車は動きませんので徒歩で教会へ行きます。具合いが悪い人が出ても救急車の搬送は日曜は休みなのでできません。病院も日曜日はたとえ急患でも医師が全員休みなので命にかかわる状態でも手術はできません。更に凶悪な犯罪が起こっても警察官も全員日曜日はお休みなので捕まえられません。ですから犯罪は日曜になると増加してしまうかもしれません。もちろんこのコロナ過の中で日曜をお休みにしても多くの事はなんとか進むこともわかりました。しかし現代において日曜を完全に休むことはできません。すべての人が日曜日にお休みになると、へんな話し教会の電気も点きませんしエアコンなんてもっての他です。しかし一週間のどこかで、新しい一週間をはじめるために、主の御前に静かに進みでて、主の御言葉に耳を傾けることは大切なことでしょう。現代においてそれはある人にとっては月曜日かもしれませんし、ある人にとっては木曜日かもしれません。いずれにしても、その日は、あなたが、罪の中から贖われて、新しい人生が与えられたことを感謝する日であります。『どんな労働の仕事もしてはならない。火によるささげ物を主にささげなさい』(レビ記23章25節)。イスラエルの民がエジプトの奴隷生活から解放されたように、私たちも罪の世から聖別され罪の奴隷から解放された日、罪贖われた日として、それまでの人生から新しい日へと移されたことを感謝をする一日を謙遜に持つことは、どんな捧げ物や善行よりも神に喜ばれる事、なのです。
本文内容と下記広告は関係ありません。

この記事についてブログを書く
« 完全に晴れやかになるには | トップ | ご自身の喜びと祝福を与えて... »

◆聖書の言葉」カテゴリの最新記事