馬鹿でもいい服着た金持ちは利口に見える。
賢くても貧相な服を着ていたら賢いとは言ってもらえない。
そういう錯覚の中を、日本人は生きている。
ギアを上げなくっちゃ。
緊急事態を延長しなくっちゃ
間に合わない。
オリンピックが開催されるようにとの思いがあるのだろうが、小池百合子の緊急事態延長が実現したとしても、コロナ感染が収まることはない。
第一、東京都が決定したという感染者現象計画はまったく無意味なものでしかない。
東京都の感染者数安全指標は、前週の感染者の七割に達して有効であるという。
だから、4日の279人は、先週の97パーセントに当たるから、安全ではないという。
ならば、減り続けるのかと問われれば、その可能性は皆無に近い。
だとしたら、小池百合子が東京都知事の間は、緊急事態を敷けばいいのである。
東京都政策企画局のデータによると、正月を挟んだ1月以降、感染率は減少している。外出する人の数が多くなっても感染者は増えていない。外出する人の数と感染者数は必ずしも一致しない。
だから、小池百合子の言うように、外出制限をする緊急事態宣言を延長したからと言って、必ずしも感染者が減ることにはならない。
小池百合子の言い分、東京都の感染ができているという指標の根拠は、悪戯に感染危機をあおるだけの愚策でしかない。
その一方で、倒産企業の数は増加している。とりわけ零細飲食店の倒産件数は顕著だといわれる。実際、僕の近場の焼肉屋もラーメン屋も勧銀を下ろしている。
都民の生活を守るために、生命を守るためにと言いながら、小池百合子が、増え続ける自殺者の数に触れたことはない。
これ以上小池百合子が表舞台に出ることは危険だ。
都民は、小池都知事のリコール運動を起こすべきだ。
ルサンチマン、
日本人を心底恨み続け、いさかいばかり起こす人材に、もてあそばれてる都民、
それを面白がるますこみは、頭がいかれているとしか思えない。緊急事態で自分の首を吊るくらいなら、思い切り仕事をして、思い切り飲み食いして死んだほうが人間的だ。
ましてや、コロナで死んだ人は何人いる?
感染者で病床がひっ迫する懸念があると言われながら、病院をたらいまわしにされた人はいるのか。
第一、自分の周りでコロナにかかった人を僕は知らない。
僕を知る人も知らないという。
小池百合子と菅義偉のイニシアチブの争いが何なのかはわからないが、これ以上、この糞やうんこに付き合うのも、辞めにしたほうがいい。
アメリカでは、テキサス州に続いて、コネチカット州でもマスクが解禁され、16日から一斉に事業再開が決議された。
公然とコロナは正体不明と言われながら、煮え切れない不快感を強制されなければならないのか。
コロナ自体に異議申し立てをする政治家がいないことに、腹立たしい思いばかりの今日この頃、トランプ旋風が日本政治を急激する妄想に取りつかれている。
コロナで自殺する多数の人間を無視して、少数のコロナ死亡者にスポットを浴びせる政治は、根本的に、国民の生命、生活の安全は考えていない。
東京都と小池百合子はかみ合っていない。
東京都庁の機能は、小池百合子とマスコミが猫糞している。
都政を都民に取り戻すために、東京都民は、小池百合子リコール運動を起こしたほうがいい。