非正規労働者の集結を呼び掛ける、神津の公認に連合会長に抜擢された芳野友子はそう言いながら、「共産党との連立をあり得ない。」と自民党が泣いて喜ぶような発言をする。小池別動隊国民民主たま金も同じようなことをほざいた。連帯を求める野党勢力にあって、二人の視点は分断をあおり与党に有利に働いていることを知る人は多いが、本人には理解の範疇ではないらしい。
わたしは労働貴族になりたい。芳野
山本太郎は東京8区からの出馬を断念した。
共産党は、立憲との選挙協力として25の出馬を取り下げた。
小異を捨て大道につく
見上げた安倍政治打破の意気込みであるが、悲しいことに枝野幸男にはその意味が分からない。トロイの木馬を演じ小沢を排撃し、菅、野田の後ろ盾で代表の地位に汲汲するだけののぶんだんひ小童は、山本太郎に、共産党に勝利したという錯覚の中で、選挙選のさなかに大失態を演じる。
日本政治らは第三極が必要だ。それは、思想信条を対極にすり合わせながら自ら修正していく政治勢力であり、国民目線の政治を推進する勢力である。
枝野、福山、安住、こんな小童の薄ら馬鹿が三本柱の立憲民主党には、民意委は集まらない。だからこそ、この連中には、代表を降りる潔さが必要なのだが、権力に恋する乞食にはそれができない。
小沢一郎の最後の戦いを見たかったという気がする。
枝野には、共感力はない。共産党は食われた。残念だがーーー