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ブラジルから日本政治家の戯言を憂う

2023-01-13 10:48:13 | 日記
外務大臣林芳正は、ブラジル国会議事堂襲撃を暴力による反民主主義行為で許されるものではないとし、極左ルラ政権に躊躇なく協力関係の強化を誓約した。
ルラ政権は民主主義的に選ばれた政権であると林は言ったが、ブラジル国内では、反対運動は続いている。中国にハニートラップにかかった林には、グローバリストの作文を読むしか生きる道はない。

アメリカ国会議事堂襲撃と全く同じ構図のシナリオがブラジルで展開されている。陰謀に満ちたネオコンの悪だくみを受け入れて支持することが、日本自民党員にとっての民主主義だという。そこには、市井の生活者の存在はない。国民は、ブラジル連邦警察の刑務所に収監された1000人でしかない。
デモにいあわせただけの市民をごぼう抜きに逮捕したブラジル警察は、拘禁者に強制的にワクチンを接種し、マットレスだけの不潔な環境にこども、老人を含めた拘禁者を拘束する。これを民主警察だと林は言ったわけだ((´∀`))ケラケラこいつとか河野太郎だとか小泉進次郎だとかは政治にかかわらしてはいけない。
ブラジルを見てそう思う。

74歳の老婆は、装甲ガラスを割った罪で拘束されて、自白を強要されたが、老婆に装甲ガラスを破壊する体力はありまますか。こうやって警察は釈放と引き換えに犯罪を認めるよう署名を求めている。これが林の民主主義。

個人攻撃だけではなく、ルラ政権は、議会から保守派上院 下院議員の罷免を計画し、政権右派を上訴する独善性を露にし始めた。ブラジルは、極左ルラと、ルラを刑務所から解放した左翼弁護士、そのスタッフによる恐怖政治下にある。

中道右派マルコス上院議員は議会で、ルラはブラジルの抗議デモが国会議事堂襲撃で終わることを知っていたと演説した。
偽旗作戦は、頭の悪いバカネオコンの常とう手段である。
何故権力の番犬が暴徒を国会議事堂に招待し、破壊活動を容認するのか((´∀`))ケラケラ
ネオコン売国奴自民党の頭が悪すぎるから、日本国民はのどぼとけに小魚の小骨が引っ掛かったような毎日を送らなければならない。
ミャンマーアウンサンスーチーの軍による拘束に対して抗議デモが開かれたことを大々的に報じたメディアは、ブラジルの抗議活動を伝えない。((´∀`))ケラケラ

ブラジル在住アメリカジャーナリストグリーンウォルトベルトは報道する。
「アレクサンドル モラエスー現最高裁判所長官ーが持っている権力を、一人の裁判官が行使する現代の民主主義などかつて存在しなかっただろう。」

ブラジルは、共産主義者で犯罪者が政治権力を握る専制政治国家になった。

ルラとこれからを歩くという林芳正は、中国女に国民の生命を売る発情の止まらないブルドックでしかない。