大演壇から奈落の底に落ち込む気持ちとはいかがなものか。酒に酔って意識をなくした後の虚無感、岸田文雄は本当の本バカだからへらへら笑って総理大臣が務まる。なまじっか頭のいい三浦瑠璃夫妻は、知識におぼれて道を踏み外したのだろうか。
「わたしは夫の事業内容について何も知らない。」そう語って釈明していた三浦瑠璃だが、世間常識のない彼女には、世間の目は見えない。
山猫事務所関係者の証言
「瑠璃さんの存在は大きかったと思います。私が事務所にいたときも、自民党の大物政治家がわざわざ瑠璃さんを訪ねて会いに来て、清志氏が同席していたこともありました。瑠璃さんは、清志氏の太陽光発電事業が信用を得るために、サポートしていたと感じました。」