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環境省の横柄さ

2024-05-05 09:14:42 | 日記

水俣病慰霊式の後での政府、被害者の懇談会で、環境省サイドが、マイクの音を下げ、話を遮る妨害行動に出る。

 

環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」 水俣病の患者・被害者団体が環境大臣に「苦悩を訴える」会の最中 | 熊本のニュース|RKK熊本放送 (1ページ)

水俣病慰霊式が行われたきのう(5月1日)、患者・被害者団体が伊藤環境大臣に苦悩を訴える懇談会の最中、環境省の職員が団体側のマイクの音を絞っていました。この対応を受け...

RKK熊本放送

 

厚労省が、ワクチン被害者の声を封殺する、横柄で非情な態度と同じだ。

国策企業チッソの公害を隠蔽した政府と御用学者と官僚、彼らには、公僕としての自覚などなく、ただ、組織の中で立身出世することが仕事の目的のようだ。彼らには、個人的利害が第一で、公共の利益は三の次。公共の利益を考えることは、自己利益の棄損になると考えているようだ。それを許すのは、忌まわしい法律である。民主主義、暴力否定、官僚という弱い生き物は、法律の解釈にはたけているが、殴り合いなどしたことがない。人間の情念に疎い勉強のできる官僚の狡猾に、殺意を覚えるのは異常な神経だろうか、と考えたりする。わからないやつは殴ってでもわからせる、かつてそういう時代があった。そういう時代は、今の平和といわれる時代よりはるかに平和だったような気がする。


無責任の連鎖と混沌

2024-05-05 08:53:56 | 日記

 

戦前の日本人は教育勅語のおかげで徳を積んて来たと杉田美緒は教育勅語を礼賛する。教育勅語は、権力による国民の支配装置として機能した。ひるがえって、内容を見ると、天皇崇拝の項を除けば、日本の伝統的仏教精神がある。権力の恣意的操作で作られたものであるとはいえ、全面的に否定するものではない。ただ愛国心は、強制されるものではない。個々人の内心に醸成される価値観である。そういう視点もなく、やみくもに、似非保守の求めに媚びるような杉田美緒に、愛国心を語る資格も能力もない。軽い女である。ただゴルフトークが政治談議になっただけの場末のホステスが杉田だ。徳を語る前にね政治資金裏金についてただすことが急務だろう。それは、杉田個人のみだけではなく、売国政党の裏金議員すべてに通じる責任というものだ。政治が狂っているのではない。政治に携わる議員が狂っているのだ。


政治は土地ころがし 小池百合子

2024-05-05 08:33:38 | 日記

政治の無関心、議員の公僕としての自覚の欠如と安易な選択によって、東京は、三井不動産などの大資本の寡占状態になろうとしている。小池百合子、地上げ屋の政治目的がここにある。

「築地は壊す、庶民は殺す」

性悪を超えて、忌まわしい妖怪、小池百合子