こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
再生可能エネルギーへの意識向上を目指し、風力発電の羽の上を自転車で走っている人がいます。
「形式主語の「It」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」
▷今日の例文
例▷ It's pretty cool to be up here.
It's definitely a good feeling knowing that renewable energy is really taking off.
訳例▷ ここにいるのはとてもクールです。
再生可能エネルギーが本当に急に伸びていることを知るのは間違いなくいい気分です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
再生可能エネルギーへの意識向上を目指し、風力発電の羽の上を自転車で走っている人がいます。
「形式主語の「It」」について、「The Sun」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」
▷今日の例文
例▷ It's pretty cool to be up here.
It's definitely a good feeling knowing that renewable energy is really taking off.
訳例▷ ここにいるのはとてもクールです。
再生可能エネルギーが本当に急に伸びていることを知るのは間違いなくいい気分です。
「It 〜 to不定詞」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/69128c64c7a987097972dd6f0d51fdc8.png)
形式主語「It」が「動名詞句」を指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f7/271d2bf936ae6b5c236ffc903bbe2ba0.png)
▷実際のニュース英語はThe Sun
▷解説
主語が長い場合などに、形式主語の「It」を最初に出して、あとでその中身を示す表現方法があります。
例1▶ It is important to eat a lot of fresh vegetables.(たくさんの新鮮な野菜を食べるのは大事です)
例2▶ It is clear that he will pass the exam.(その試験に彼が合格するのは間違いありません)
などのように、「It 〜 to不定詞」「It 〜 that節」という形がよく見受けられます。
この他にも形式主語「It」は、「what節」や「動名詞句」を指すことができます。
例3▶ It is unclear what exactly caused the incident.(いったい何がこの事件を引き起こしたのかは、はっきりしていません。)
例4▶ It is no use crying over spilt milk.(こぼれたミルクに関して悲しむことはなんの役にも立たない。=覆水盆に返らず。)
「今日の例文」の1つ目は「to不定詞」(to be up here)を使ったもの。2つ目は「動名詞句」(knowing that renewable energy is really taking off)を使ったものです。ちなみに2つ目の例文の中の「that」は「know」の目的語を表す「that節」の「that」です。これは形式主語の中身を表す「that」ではありません。
▷その他の単語
definitely: 確かに、間違いなく、きっと、疑いなく
renewable energy:再生可能エネルギー
take off: 突然人気が出る、あっという間に広まる、にわかに活況を呈する、急に伸びる
▷今日の例文は「The Sun」から
Pro-cyclist attempts stunt on blade of wind turbine