こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
サイとヤギの仲の良いカップルです。
「形式主語の「It」」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」
▷今日の例文
例▷ It was clear she really needed a friend.
訳例▷ 彼女が本当に友だちを必要としているのは明らかでした。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
サイとヤギの仲の良いカップルです。
「形式主語の「It」」について、「The Dodo」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
形式主語の「It」
▷今日の例文
例▷ It was clear she really needed a friend.
訳例▷ 彼女が本当に友だちを必要としているのは明らかでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ed/c9197147ba4efbca81485f956b8cb9d7.png)
▷解説
文の主語が長い場合などに、最初に「形式主語のIt」を出して、後の方で本当の主語を示す場合があります。
このような「it」のことを「形式主語」と呼びます。
「今日の例文」の場合は、「it」は、「she really needed a friend(彼女が本当に友だちを必要していること)」を指しています。
なおここでは「that節」の「that」が省略されており、省略を元に戻すと、
It was clear that she really needed a friend.
となります。
このように、本当の主語はthat節や不定詞、あるいは動名詞などで文の後半に示されます。
なお、本当の主語のことは文法用語では、「真主語」と呼んだりします。
▷その他の単語
clear: 明らかな
really: 本当に
need: 必要とする
friend: 友だち
▷今日の例文は「The Dodo」から
タイトル:Lonely Baby Rhino Starts Wrestling With A Goat