「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

さまざまな「where」【第307回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

何回も洗えるシリコン製の使いやすい手袋が、ウィルス対策として登場しました。
今日は、「さまざまな「where」」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 さまざまな「where」

▷今日の例文

 例▷ Store this reusable glove where you need it.

 訳例▷ 必要と思われるところにこの再利用手袋をおいておいてください。



▷解説
 
 「where」には、主に4つの使い方があります。
 
 ①一般的な疑問文
  例▷ Where are you going?(どこに行っているのですか?)

 ②名詞節をつくる
  例▷ I don't know where he is going.(私は彼がどこに行こうとしているのか知らない)
  解説▷ 「where he is going」が名詞節で、「know」の目的語になっています。

 ③関係副詞として使われる
  例▷ This is the park where I often played.(ここが私がよく遊んだ公園です)
  解説▷ 「where I often played」が、「the park」を説明しています。

 ④接続詞として使われる
  例▷ Please put it back where you found it.(見つけた場所にそれを戻してください)
解説▷ この「where」は「〜の場所に」などの意味です。

 「今日の例文」は、4つ目の接続詞としての使い方です。
 
▷その他の単語

 store:  とっておく
 reusable: 再使用[利用]できる.
 glove: 手袋

▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
 タイトル:Store this reusable glove where you need it.


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