
スイングアームの修理や各種足回り部品の取り付けを行い、一旦動かせるようにした青カブ。
リアサスを取り付ける時にかつて使っていたボックス装着済みのキャリアも取り付けました。

白のままにするか青に戻すかと悩んでいたサイドカバーですが、購入した部品の組み合わせを考えてがデラックス標準のフレーム同色カバーに戻しました。

過去写真を見るとボックスが黒いこともあり、青と黒とシルバーで使う色を留めた方が良さそうだと考えたためです。
アウトスタンディングさんのところに黒色のカットレッグカバーの黒色があったので注文してみました。

青カブにも使っていた白色カバーはほぼ形が合っていたのですが、今回はそこまですんなりとはハマりませんでした。
エンジン上部のボルト用穴に切れ込みを入れて対処しました。
固定に関してはセンターキャリアで抑え込むので大丈夫だと思います。

センターの黒色に合わせてライト下のトップカバーも黒色に交換します。
こちらは社外品ではなくホンダ純正品。
なんでもカブストリート用だとか……。

元々フロントキャリアの固定ボルトが入っていた穴にも新たにボルトを入れます。

こうして一気に外装の方を進めました。
乗り出した頃の仕様ではセンターのフレーム部を覆うカバーはつけていませんでした。
しかし、現在の私の趣向ではカバーをつけておきたかったのでカバーを取り付けてみました。
暗めのボディカラーがベースなので統一感が出せたと思います。