昨今は、 身近にあった自然的な環境が急激に失われて、 鳥写真を狙える機会もバリエーションも乏しい退屈になっていくのが顕著。
そんな状況にあって、 以前から書いてきた通り、 他でも「殆ど全てが」ほど蔓延しているのを 前々から知っていることとはいえ...
『残念な面々』だからこその指向でお励みになられてしまう『愚かな営利活動』が 専門誌だの専門家だのの自称される名目の扱いで公然と通用する社会の馬鹿げた実態を 改めて意識させられるのも重なると、 鳥写真への関心は ますます縁遠くなっていくところ。
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写した実経験が無い門外漢の空想では、 機材さえあれば いつでも 誰でも 最初から当然に写せる、と思われそう、ながら・・・
あるいは、 鳥写真に
『○○(種名)が写っている』
『○○が △△(行動)している』
しか見えないのが全てでいられる集いの残念さんには、 そもそも 違いが解せなくて...
それでは、 写真での必要性は、 解せようがないこと自体のところから通じようがない部分でもあり、の・・・
(特にの意向での表現的意図ではない 一般的な全般で) 光の入り方のところが好条件のシーン。
連写して タイミングの巡り合わせで 動きの中のどんな形が写ったか、の当たりハズレは別として...
動きがある姿の 角度と 光の入り方が良く揃う総合を、 「根拠がある判断」で「予見的に分別」して狙えるのは、 鳥写真の基礎。
これは、 もちろん、 何でも片っ端から無数に写した中から当たりを拾えれば『撮影に成功した』でいられるのとは 全く別で...
「なるべく逃さず、 でも、 無駄コマは抑えて」のこと。
その撮影行動は、 そうではないレベル自慢さんが気付いてしまうと...
「予見」の『予知』感を 『超能力』『神』級の業と驚愕して狼狽えたりもする、が...
鳥写真でのレベル感は、 たとえば、 ドラクエ的RPGでの進捗なら Lv4 あたりからの世界観、といったイメージか。
まだ、 その箱庭の設定ストーリーの概要紹介として 色々が手早く進むように用意してある手軽な冒頭をかじった程度...ではあり...
全体で見れば初歩でも、 (全くの最初には まだ知らなかった) 取説的なお約束構造は掴めて 順当に進めていそう、でもあり。
それと比べると、 (これまで ここでは あまり載せていないイメージながら、) あちらのような写真を狙うことを、 箱庭のお約束構造で1軸値に単純化したレベル感で扱おうとするのは 無理がありすぎる、が...
強いて表すなら...、 Lv100 なんだか、 あるいは Lv2000 とか、 もっと遥か以上でも?
そんな感じになるのでは。
そこは、 各地でご盛況な集いの面々や そこで篤く崇拝されている『大先生』さま程度のレベルでは、 多数お揃いで尾行け回って、 期待の確信で胸踊る高揚に満ち満ちた狂騒で監視して、 こちらの 写す動作やシャッター音に気付く度に...
色めきたって一斉に真似しても、 カメラを“およその方向”だけ真似て向けるだけ。
『金魚の糞』御一行は、 殆どで こちらが 何を どう写したのかすら見えずに ざわざわ... の 異世界。
あるいは、 写した現場に居ても 何も見えようがない面々でも、 結果の写真を示されれば、 見ることはできる。
そうなった動的な写真には、 カメラ操作技能の面『だけ』が目に付きがち...らしく...
お約束構造の箱庭プレイにあるレベル値の範疇での 手先を動かす技能『だけ』の差と思っていられるのも、 ありがちパターン。
そして、 残念さんほど、 手先でのカメラ操作『だけ』のレベル云々が 優秀な証明かのように 自慢も羨望もされがち。
でも、 ここでの差の要因は、 技術的な能力値という以上に、 どこでも類型の集いで称え合われる写真への欲求とは そもそもの本質的な意向から無関係ほど違うことの方が 遥かに大きい。
カメラ操作なら、 既製の取説的なお決まりを模倣することもできる。
そのベンチマーク的な向上も、 たいていの誰でも、 お約束設定での箱庭の定型シナリオ然に 総じては 同じように進める。
もちろん、 各自の進捗できる加減や得意不得意から、 望み得る限界が制約される支障的事情も、 それぞれに違う... とはいえ...
フィールドで静体は写せているなら、 動体では平凡な技能ができるようになれない事情があるのは 稀。
それが全て含まれた結果的な現状で 大勢が集束する近辺が、 一般での「平凡」。
そんな 一般での平凡なら、 例えば スポーツ種目の多くでも、 世界記録との差ですら、 劣っていても 何倍か程度の範囲。
・・・それが 感覚的には 雲泥の差とか 桁違い...なのだが...
できることの絶対値は、 感覚的印象とは尺度が違う小差。
リアル世界は、 広大な空間の全てに時間が流れて、 情景が移り変わり続けている。
その 超ローカルで瞬間的な現状を知れる既製ガイドは 無い。
そんな、 日頃から見ている ありきたりな無数の情景にも 被写体になるものもある現場に居合わせていても...
気付けなければ、 カメラ操作の技能『だけ』が たとえ どれだけ優れていても活かしようもなく、 そもそも向上する機会が乏しい。
対して、 狙いどころに気付ければ、 機材と技能の総合相応なりには狙える繰り返しが、 多角的に向上させていける循環にも進む。
各地でご盛況の、 聞きつけた情報の後追いで一律一斉に群がる『金魚の糞』行動で 駆けつける早さを競って・・・
写真は、
『○○(種名)を写した』
『○○が △△(行動)しているのを写した』
に ありがたがられる文言を叫べさえすれば 何でも一緒くた・・・
そんな『言葉遊びゲーム』でしか通じない 証拠の高得点カード作り『だけ』の転戦歴がご自慢でいられても、 ご自由なこと。
その嗜好なら、 鳥にも写真にも 知識や技能は限りなく不問で、 ほぼ誰でも 最初からすぐに、が保証付きでの活況。
でも、 『それ』ではない鳥写真の狙いどころに気付ける視点には、 鳥にも 写真にも、 知識や技能は必要。
・・・ではありつつ...、 かといって、 技能をレベルアップする『だけ』で直結するのではない、が...
そこで重要な“写真の技能”は、 期待が動的な狙いでも、 手先でのカメラ操作『だけ』のレベル云々に『挑戦』するより、 先ず、 超々初歩の違いも解せないからこそ 「知らぬが仏」で優越感を満喫していられるのが典型の “写真の基本理解”から、だろう。
そんな状況にあって、 以前から書いてきた通り、 他でも「殆ど全てが」ほど蔓延しているのを 前々から知っていることとはいえ...
『残念な面々』だからこその指向でお励みになられてしまう『愚かな営利活動』が 専門誌だの専門家だのの自称される名目の扱いで公然と通用する社会の馬鹿げた実態を 改めて意識させられるのも重なると、 鳥写真への関心は ますます縁遠くなっていくところ。
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写した実経験が無い門外漢の空想では、 機材さえあれば いつでも 誰でも 最初から当然に写せる、と思われそう、ながら・・・
あるいは、 鳥写真に
『○○(種名)が写っている』
『○○が △△(行動)している』
しか見えないのが全てでいられる集いの残念さんには、 そもそも 違いが解せなくて...
それでは、 写真での必要性は、 解せようがないこと自体のところから通じようがない部分でもあり、の・・・
(特にの意向での表現的意図ではない 一般的な全般で) 光の入り方のところが好条件のシーン。
連写して タイミングの巡り合わせで 動きの中のどんな形が写ったか、の当たりハズレは別として...
動きがある姿の 角度と 光の入り方が良く揃う総合を、 「根拠がある判断」で「予見的に分別」して狙えるのは、 鳥写真の基礎。
これは、 もちろん、 何でも片っ端から無数に写した中から当たりを拾えれば『撮影に成功した』でいられるのとは 全く別で...
「なるべく逃さず、 でも、 無駄コマは抑えて」のこと。
その撮影行動は、 そうではないレベル自慢さんが気付いてしまうと...
「予見」の『予知』感を 『超能力』『神』級の業と驚愕して狼狽えたりもする、が...
鳥写真でのレベル感は、 たとえば、 ドラクエ的RPGでの進捗なら Lv4 あたりからの世界観、といったイメージか。
まだ、 その箱庭の設定ストーリーの概要紹介として 色々が手早く進むように用意してある手軽な冒頭をかじった程度...ではあり...
全体で見れば初歩でも、 (全くの最初には まだ知らなかった) 取説的なお約束構造は掴めて 順当に進めていそう、でもあり。
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強いて表すなら...、 Lv100 なんだか、 あるいは Lv2000 とか、 もっと遥か以上でも?
そんな感じになるのでは。
そこは、 各地でご盛況な集いの面々や そこで篤く崇拝されている『大先生』さま程度のレベルでは、 多数お揃いで尾行け回って、 期待の確信で胸踊る高揚に満ち満ちた狂騒で監視して、 こちらの 写す動作やシャッター音に気付く度に...
色めきたって一斉に真似しても、 カメラを“およその方向”だけ真似て向けるだけ。
『金魚の糞』御一行は、 殆どで こちらが 何を どう写したのかすら見えずに ざわざわ... の 異世界。
あるいは、 写した現場に居ても 何も見えようがない面々でも、 結果の写真を示されれば、 見ることはできる。
そうなった動的な写真には、 カメラ操作技能の面『だけ』が目に付きがち...らしく...
お約束構造の箱庭プレイにあるレベル値の範疇での 手先を動かす技能『だけ』の差と思っていられるのも、 ありがちパターン。
そして、 残念さんほど、 手先でのカメラ操作『だけ』のレベル云々が 優秀な証明かのように 自慢も羨望もされがち。
でも、 ここでの差の要因は、 技術的な能力値という以上に、 どこでも類型の集いで称え合われる写真への欲求とは そもそもの本質的な意向から無関係ほど違うことの方が 遥かに大きい。
カメラ操作なら、 既製の取説的なお決まりを模倣することもできる。
そのベンチマーク的な向上も、 たいていの誰でも、 お約束設定での箱庭の定型シナリオ然に 総じては 同じように進める。
もちろん、 各自の進捗できる加減や得意不得意から、 望み得る限界が制約される支障的事情も、 それぞれに違う... とはいえ...
フィールドで静体は写せているなら、 動体では平凡な技能ができるようになれない事情があるのは 稀。
それが全て含まれた結果的な現状で 大勢が集束する近辺が、 一般での「平凡」。
そんな 一般での平凡なら、 例えば スポーツ種目の多くでも、 世界記録との差ですら、 劣っていても 何倍か程度の範囲。
・・・それが 感覚的には 雲泥の差とか 桁違い...なのだが...
できることの絶対値は、 感覚的印象とは尺度が違う小差。
リアル世界は、 広大な空間の全てに時間が流れて、 情景が移り変わり続けている。
その 超ローカルで瞬間的な現状を知れる既製ガイドは 無い。
そんな、 日頃から見ている ありきたりな無数の情景にも 被写体になるものもある現場に居合わせていても...
気付けなければ、 カメラ操作の技能『だけ』が たとえ どれだけ優れていても活かしようもなく、 そもそも向上する機会が乏しい。
対して、 狙いどころに気付ければ、 機材と技能の総合相応なりには狙える繰り返しが、 多角的に向上させていける循環にも進む。
各地でご盛況の、 聞きつけた情報の後追いで一律一斉に群がる『金魚の糞』行動で 駆けつける早さを競って・・・
写真は、
『○○(種名)を写した』
『○○が △△(行動)しているのを写した』
に ありがたがられる文言を叫べさえすれば 何でも一緒くた・・・
そんな『言葉遊びゲーム』でしか通じない 証拠の高得点カード作り『だけ』の転戦歴がご自慢でいられても、 ご自由なこと。
その嗜好なら、 鳥にも写真にも 知識や技能は限りなく不問で、 ほぼ誰でも 最初からすぐに、が保証付きでの活況。
でも、 『それ』ではない鳥写真の狙いどころに気付ける視点には、 鳥にも 写真にも、 知識や技能は必要。
・・・ではありつつ...、 かといって、 技能をレベルアップする『だけ』で直結するのではない、が...
そこで重要な“写真の技能”は、 期待が動的な狙いでも、 手先でのカメラ操作『だけ』のレベル云々に『挑戦』するより、 先ず、 超々初歩の違いも解せないからこそ 「知らぬが仏」で優越感を満喫していられるのが典型の “写真の基本理解”から、だろう。
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