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☆アフロとワープロ的機械の歴史☆

2020-06-16 | PC関連

その1。

小学生の頃より古ぼけたワープロを壊れるまで遊びみたいに使い倒す。
本当に最後は焦げ臭いにおいがして壊してしまった。
メーカーはキャノンだったような気がする。
でもそれは夢で、NECだったかもしれない。
もはや夢の中の出来事のように記憶に残る文字打ち機械との歴史は、
すべてはここからスタートするのであった。


その2。

モバイルギアとの出会い。
町中のゲームやパソコンを売ってる店で中古コーナーがあり、
そこでなんかいいオーラを感じて買った夢のような機械。
この時、中古で3万円くらい。
それは大人になるまで温存してたが何年か前に壊れる。
液晶とキーボードのつなぎの部分が接触不良みたいになって画面出ず。
壊れる前にアビバモデルなるピンクのモバギを中古で買い足しており、
それが今でも生きている。
優秀すぎるキーボードと、テキスト打ちに最適なエディタも内蔵。
ATOKも内蔵、エクセルも使えるなんてすごすぎる。
きっと、お墓に自分と一緒に入れてくださいくらい好きな文字打ち機械。


その3。

雑多にWindowsXPとVISTAの中古ノートPC。
本当に何のこだわりもなく、緊急で必要になり雑に手に入れていた中古のノートPC。
長い間自分の部屋にはずっとテレビがなかった。
その代わりノートPCがありDVD再生ではずいぶんお世話になるのであった。
海外ドラマはほとんどノートPCで見てた。
自分の稼いだお金でテレビを買うまでは、親のお下がりのノートPCや、
中古で買ったノートPCが個人的な文字打ち機械として活躍。
VISTAに至っては、動画編集でもヒィヒィいいながら使いこなしていた。
その後ゲーミングPCを買うまでは、低スペックで十分な普通の生活だった。
いえ、むしろ普通以下。ゲームもテレビもあまり深い縁がなかった子だった。


その4。

初めてゲーミングPCなる立派すぎるパソコンと出会う。
Windows7で、8.1にもアプデできる特典がついていたけど、
アプデせずに、今でもWindows7として稼働可能。
メンテナンスをしっかりし過ぎた。
あまりに頑丈すぎて、まったく壊れる気配なし。一度死にそうになるも、
特に電源をいいものに取り換えてからシュトロハイムもびっくりの
世界一イイィィィー!!!!
・・・な頑丈さで、3Dグラフィックのゲームがサクサク動くため捨てられず。
TDU2、RCT3、SIM3、PvZGW、という数々の、
もはや伝説となったゲームもしっかり動くため、捨てることはできない。
Windows7はサポート終了のためネットにつなぐことは極力避けている。


その5。

途中いろいろ端折ります。
今現在は、とりあえず動くWindows10として、
スティックPCなるものに、モバイルモニターを購入し繋いでいる。
割と小型だけどしっかりしたフルキーボードとマウスも追加購入、
それをノートPCみたいにして使っている。
見た目はほとんどノートPC!

(右側に繋がっているのはMicro-CとminiHDMIケーブル)


YouTubeはブラウザで使うと少しもっさりしているものの、
なぜかカジュアルゲームはサクサク動くため、低価格のわりに普通に使える!
華奢なのに力強い面もありとってもいい!
電池がない分、電源環境は絶対必要だけど、
ノートPCより総重量が軽いのに、使い勝手がほぼデスクトップPCに近いので、
今はとても気に入っている。
お金をためて夏頃に、ドッカーンとゲーミングPCを買う予定だけど、
ゲームする時間がどんどん無くなっている気がするので
ゲーミングPCを買うか否かは、おそらく今年のクリスマスくらいまでは悩むと思われる。


その他。

モバギ以外にもLifeTouchNoteというニッチな機械や、複数のタブレット、スマホもある。
文章を打つ環境がいろいろありすぎて飽きることがない。
むしろ、古風な感熱紙に即印刷できる昔のワープロが欲しいくらいの、
時代に逆行した趣味が爆発しそうだけど、
データにすることができない可能性高し。
印刷するしかないので気後れしてるけど、興味はずっと前から続いている。
印刷だけしかできなくても、それをスキャンすればpdfファイルにはなりそうなので、
それはそれで興味津々なのだ。


おわりに。

いろいろある中でも、何気にスマホのフリック入力も優秀で、
普段はフリックだけでも充分生きて行けそうですが、
それでもキーボードが好きな人にとっては、いろいろなキーボードに出会いたい訳です。

パソコンいらないよね、という風潮もある一方で、
仕事やレポート書いたりする学生さんとか、文字打ち必須ビジネスマンにとっては、
まだまだパソコンがないといろいろ不便そうだから、
キーボードがなくなる日はまだまだ先の話かなと。

もし、刑務所の独房に入って、何か一つだけ機械を持ち込んでいい、・・・と言われたら何を持ち込みたいか?

インターネットには繋げられないという制限があったら?

としたら高い確率で、キーボードのある文字打ち機械です!むしろ昔の感熱紙ワープロでも可!と答えるかなと思う。

テキスト打ちマシンがあるだけで、世界中、現実でも空想でも旅をすることができます。何もなくても、読み書きができれば、テキスト打ちマシンと一緒に何かに打ち込むことができます。感想や考えやいろんな思いを表現できます。

ゲームが好きだったとしても、ゲーム自体が与えられなければ、ゲームを文章だけで作ってもいいし。

私は最近そうしていますw

こんなゲームがあったらいいね、ということを文章にだけ書いても楽しい。こんな旅行がしたいとか、こんな車で、こんなルートで回りたいとか、刑務所の独房にいても、文章を書く自由さえあれば、きっと楽しいはず。

っていっても、そもそも独房に入れられるようなことをするべきではないんだけどー!

制限があると発想も膨らむことってあるんです。

今みたいに、ゲームの新作をパソコンでプレイしたくてもその環境がなくて、最低限のスペックのパソコンしかなくても、文章を書く時間がその分生まれるから、ブログもはかどるというものです。

むしろブログじゃなくてもいい!

アフェリエイトや広告収入に興味がないし、ブログを使っているのはたまたまだから。

ただブログの「形式」「ツール」を使っているだけなので、ブログじゃなくてもいいんだけど、ブログは投稿するだけだから、作るのが楽なので利用していますという感じで今に至っているのだった。

一時期は全部閉鎖しようと思ったけど、いずれは全部消すのかもしれないけど、日記を書く趣味は全くないのに、文章を書く趣味だけは何故か小学生の時から全然消えないので、自然に生きているだけで今に至っているという状態です。

レビューなどは少しは他人様のお役に立てるかもしれないと思うので、続けたいと思ってます。

個人的な主観によるレビューって、けっこう知りたいんですよ!企業の方が仕事として書いているレビューじゃない、生のレビューはいろいろ役に立つし、人様のを読むのも楽しいです。

もともと、映画についての感想を投稿サイトにレビューするところからネットデビューしました。

今でもそのサイトはあります。「みんなのシネマレビュー(https://www.jtnews.jp/)」!

これが私のネットデビューみたいなものでした。

途中から、映画より、主にアメリカの連続ドラマのほうが面白くなってしまって、映画を見る回数も減ったので、アカウントも削除して最近はあまり読みに行ってませんが、時々見に行って懐かしくてホッコリしています。

もともと外部に対して文章を公開するのは「レビュー」が最初だったので、今でもレビュー書いてると懐かしい気分がして楽しいです。

ということで、アフロとマシンとインターネットの歴史でした☆

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