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ふわぁ~☆
今すっごくいい季節ですね☆
とは言っても、日本は縦に長~い国なので、北から南まで、ヨーロッパをすっぽり覆うほどの南北に長い国だから、一概には言えませんが。
少なくとも自分の住む土地では、今がまさに、最高の温度を保ってる最高の季節、と言ってもいいかも!!!
こうやって筆も進む(キーボードも叩きまくれる)と言うわけです☆
最近の更新速度、ヤバ過ぎ・・・。
それはともかく、気温の話!
25℃!!!
この気温は一般的にというか、自分的には、
ゴールデン温度!!!
・・・と、長年呼んできました。
最初に「25℃」が最高であることを知ったのは、とある動物病院での出来事でした。
その時に一緒に生きていたワンコも、ある時、老齢に入り(今はもう既にこの世にはいません)心臓病に罹って通院していた時のこと。
お医者様より、なるべく室内の温度を25℃くらいで一定に保つようにしてくださいとアドバイスを受けていたんです。
「なんで25℃なんだろ?」と、その時は、ただただ受け入れて、ただなんとなく、「あ、そっか、暑くも寒くもない温度だからか!」と、理解したつもりになっていました。
そして本題とは逸れますが、その病院から処方されていたお薬のおかげで、重傷で最期の時も近いかもと診断された年からなんと、4~5年近く生き延びてくれました。
およそ17歳10ヶ月、約18年弱生き延びてくれた、トイプードルのワンちゃんなのでした。
重傷なわんこも生き延びたその気温。
25℃!!!
本当はもっと室内の気温差が出ちゃっていたと思います。
それに、もともと持っていた基礎的な体力や、遺伝的な寿命、処方された素晴らしいお薬など、いろんな事の積み重ねがあってこそだったと思っています。
それにしても、この25℃っていう温度は、そんな、大往生ワンちゃんとの記憶もあいまって、ずっと私の心に残っていた温度でもあったんです。
最近、天気アプリを見ていると、ほぼほぼ、この25℃界隈をいったりきたりしながら、着実に冬に向かって気温が下がってきているな、と感じてましたが、長年、25℃、という気温を意識してきた結果、温度計やアプリがなくても、
あ、いま、絶対25℃だろ?
そうに違いない!
・・・と、肌感覚で分かるようになっていました。
ふと調べるとやっぱりそうで、多少の前後はあっても、だいたい25℃前後、プラスマイナス1度くらいの誤差で、わかるようになっていたんです。
26℃でも24℃でもなく、25℃!
そして、ほんとに、毎年思いますが、その時の調子にもよるけれど、この25℃前後の気温の時の体の状態が、ほんと~に、めっちゃ調子がよい!!!
なんていうの?暑くも寒くも感じない、まるで周囲の空気と一体化しているかのようで、いつもは無意識率70%、意識率30%だとすると、こういう時は、無意識率が90%くらいに上がる、あの感じ。
ふわ~っとなって、違和感ゼロの空間そのものと同化しているような、あの不思議な感じ。
言葉にするのは難しい面があるけれど、1℃違いが大違いなんですね。
また、そんな奇跡的な日、かつ、個人的に、めっちゃ調子がいい時にだけ現れる欲求があります。それは、
ラーメン食べたい!!!
実はわたくし、滅多にラーメンを食べません。食べたいとも思わないのですが、年に数回だけ、ラーメンを食べたいと思うんです。
ただ逆に言えば、年に数回しか、そういう日がないということ?
怖すぎる・・・。
普段、どんだけ調子悪いねん!!!
っと、下手な関西弁も出ちゃうってもんです。
それは冗談ですが、マジで普段ラーメン食べません。
それを言うと、全然別の理由で、ハンバーガーも全然食べません。
コレの場合は、単純に食べられないというか、まったく食べたいと思わない、どっちかってと苦手なので食べないだけなのですが。。。
昔じんましん出たことあって、たぶん使ってる油が体にあわないんだろうなと思ってるんですが、ハンバーガーって、食べ方も難しくて、きれいに食べられないのも嫌で、結果、長年ず~っと食べてません。
でも特に学生時代とか、人と出かけてる時に流れで食べに行くこともあるかと思います。その時はあからさまに拒否らずに行動を共にするんですが、おそるおそるフィッシュ系にしてみたり(結果じんましんは出ずに大丈夫なことが多い)また、バーガーなどのメインは食べずに、サイドメニュー的なものだけ食べるとかして、なんとか生き延びてきましたw
それはさておき、ラーメン問題について!!!
問題って言うか、個人的な問題ですが。
ほんとに自分でもよく分からないのですが、年に数回のみ、食べたいと思うんですね。
その希有な日が、実は先日やってきました!!!
キターっ!ラーメンの日、キター!!!
・・・っとばかりに、ランチに食べに行きました。
ほんと滅多にこの欲求は訪れないし、日本人として損してるんじゃないかというくらい、全然食べないラーメンを、ついにその日、その時間・・・
食べたーッ!!!
・・・って声を大にして言いたいくらいの調子の良さでした。
足取りも軽っ軽(カルッカル)でした。
※これは飛びすぎ
おそらくは25℃のゴールデン温度なんだろうな、と、自覚もしていました。完全に自覚した上でのラーメンです。
ほんと、年に1~2回、あっても3~4回くらいしかないんですよ。こういう日。
じゃぁなんですかい!
あんたは、1年360日くらい調子悪いんかい!
って思いますよね?はい、正直、毎日、必死で癒やすがごとく「なんとか活」とかいって、いろいろしてるんですよ。(゚´Д`゚)。
なんとなく、お腹が・・・とか、なんとなく頭が・・・心が・・・足が・・・手が首が背中がーっ!!!って悲鳴を上げてるんですね。毎日。
もちろん、ゴールデン温度だからといって、それらがゼロになる日なんて、きっと一生こないけど?っていうくらいなんですが。。。
目がかゆいとか、今すぐ横になりたいとか、そんなことは日常茶飯事ってもんです。でも、先日は違った。
それらに気がつかないくらい、足取りがカルッカルで、まるで小学生の頃を思い出すかのような軽さでしたし、ラーメンおいしかったっす!
そして次の日を迎えましたが、まぁ調子は普通?
昨日の小学生のようなカルッカルな感じでは、もはやない。。。
コツコツと足音を立てながら、やってくる極寒の季節の息吹や、来年に訪れるであろう、あっちこっちカユくて不快な花粉の季節の前段階としての、植物たちからの小さな声が、キコエテクル・・・。
くる。
キット、クル・・・・。
ゾワゾワ~ッて感じですよ。
なんか今日、ちょっと寒い。とか思いましたよ。
1日違いで大違い。時間帯によっても違うんだよね。
でもね、寒いの好きなんですよ!
好きなのと、カルッカルになるのとは、ちょっと事情が違います。
もう1年のうちで、いっちばん好きなのが、12月~1月の年末年始前後だっちゅーねん!!!
ほんま、なめんといてな?
寒いの、めっちゃすっきやねん!!!
っと、一時的に疑似関西人にもなるってもんです。
でも、冬って、調子悪くなりがちダヨネー(゚´Д`゚)。
もう今の時点でだよ?
「くーるー、キットクル~」の、あの歌声が脳内で響いてくるんですよ。
ホラーばりに響いてくるんです!!!
ちょっと寒いだけで。
2℃3℃下がるだけで!!!
そして、急に暑くなるのも、季節の変わり目のおきまりパターンなわけで、暑くなったらなったで、グダーっとなりますし、服、どーすんねん!ってなりますよね?
要するに、ゴールデン温度ではない限り、なんらかの環境的なストレスが常に服のようにまとわりついてくるんです。
それが無意識であっても、常に!!!
その、ちょっとしたストレスが、限りなくゼロに近づく。それが
ゴールデン25℃の奇跡!!!
・・・だと、わたくしは、思います。
あくまでも個人的な見解であり、その年その年によっても違いますし、まるで惑星の歳差運動のように、なんらかの誤差というか、ゆらぎは当然あります。
おそらく調子の悪いときもあるでしょう。
また普段からどのような食生活をしているかにもよりましょう。
けれど、ワンちゃんが心臓病になったら、室内温度を25℃に保てというんです。
それくらい、25℃っていうのは、体(心臓)に対するストレスが低いっていうことなのでしょう。
専門的には分かりませんが、体感的には分かります。
先日の、あの、カルッカルな感じは、ほんと滅多にないのだから!
それほど調子が良い時じゃないと、ラーメンが食べたいと思わないのだから。
すると、ラーメンって逆に、体調のバロメーター的な何かがあるのかしら?となんだかアカデミックな息吹も感じてきたり。
ラーメン食べたい=めっちゃ調子いいで!っていうサイン?
いや、巷をみてみると、巷の方々めっちゃラーメン食べてますけど?
それこそ、数日おきに食べてる人、毎日食べてる人もいるかもしれませんけど?
うーん、わからん。。。
自分の体が、わからん!!!
そんな不思議な、ゴールデン温度のお話でした。
調子良すぎて、ここ数日更新が止まりません。
原因は分かりませんが、けっこうサプリメントも摂取していることを、ここで追記しておきたいと思います。
でもいくらサプリ飲んでても、だからと言って、1年中調子がいいわけでもないわけですから、やっぱり気温から来る何かはあるのでしょう。
みなさん。
25℃の日は、めっちゃ貴重な奇跡の日です。
もし25℃で晴れや曇りだったなら、
外、出ましょう!!!
ゴールデンな温度の中で、体に、その貴重な空気を吸い込ませましょう!
きっと宝石にも勝る何かが、25℃の空間の中にはあります。
人工的ではない、自然の奇跡を体全身に浴びて、サプリでは得られない貴重な何かをゲットする。
目には透明にしか見えない空気、空間にも、25℃の中には何かがあると信じて飛びだそう!
例えそれが年に数日しかなかったとしても、だからこそ逃さずに、きっちりキャッチするのです!
あの日のような気温が経験できる日が、あと1日、2日しかないと思うと、めっちゃ寂しい。
☆おわり☆