特に、ゲームの録画に関しての話になります!
最初に初めて挑戦したのは、ななな~んと~!デジカメの生録画だったのでした(笑)。これがきっと一番楽で、簡単な方法です。画質はアレだけどw。
そこから始まり、やっぱりちゃんと録画したい。ということで始めたのが、HDDレコーダーに直接録画する方法で、最初はPCを使っていませんでした。
WiiからWiiのS端子ケーブルを出して、それを別のS端子分岐ケーブルに繋ぎます。分岐しているので、一つはHDDレコーダーへ。一つはテレビへ繋ぎます。音声端子も同様です。うまいことケーブルを繋いだら、ゲーム自体は、テレビを見ながら遅延無しでプレイ出来て、かつ、HDDレコーダーの録画ボタンを押せば録画も出来る。
PC使わずに出来る、S端子ケーブルを駆使した方法です。
そしてここからはちょっと手間がかかります。HDDレコーダーから、DVD-RWのディスクに焼いて、そこから、当時持っていた(今も持っていますが)ノートPCへファイルを移しました。ファイルは「xxxx.VOB」というのになっていて、それをPC上で「xxxx.mpg」とファイル名を変えれば、動画編集ソフトで読み込めたので、それで編集していました。(今ではファイル名変更無しで取り込めたりします)
最初に使っていたのは、昔懐かしいWindows付属の「ムービーメーカー」でした。
今ではそれがバージョンアップされて「Liveムービーメーカー」という名前になっています。出来ることはかなり限られていて、それをずっと使っていましたが、ある時、動画編集ソフトの体験版ディスクを、PCショップのソフト売り場で見つけたので、体験版を入れて試すことになりました。
それが「Power Director」です。このソフトはとても使い勝手が良くて、とても重宝していました。今でも時々活躍しています。
時が経ち、PCゲームをするようになると、今度はPC用の録画ソフトだけで録画できるようになったので、だいぶ楽になりました。
そうしているうちに、最近になってやっと、S端子キャプチャではありますが(要するにSD画質)据え置きゲーム機からPCにキャプチャーボードで取り込むという初めてのやり方が出来るようになります。どうも、これが一般的なキャプチャー方式みたいですね!(今までが変だった?)
元々、HDDレコーダーで簡単録画していたので、キャプチャーソフトでの設定とかかなり戸惑いましたが、無事に取り込むことが出来たので、これで、据え置きゲーム機にS端子ケーブルがあればなんでも取り込めるようには一応なりましたが。。。
最近のHD画質ありきのゲーム機からは、HD画質のままでは取り込めないため、やっぱりPCゲームの録画の楽さに甘えつつ、今に至っております!
ちょっと前置きが長くなりましたが、動画編集の話に戻ります。
使ってきたソフトは以下の通り。
ムービーメーカー(初代)
Liveムービーメーカー(2011、2012)
Power Director(体験版:9~10、バンドル版:7~8)
Video Studio (X5:優待版←修正 製品版 →X7:アップグレード版)
LoiloScope(ロイロゲームレコーダー付属:無料版)
こんな感じで、いろいろ使ってきました。
アフロの動画編集の原点は、Windows付属、無料の元祖ムービーメーカーで、かなり単純なことしか出来ませんでしたが、編集の基本はここでだいぶ鍛えられました!
Liveムービーメーカーへ進化してからも、相変わらず単純な編集しかできないものの、カットや繋ぎのエフェクト編集、字幕編集、音楽追加などの基本は押さえている上に、MP4ファイルへのエンコードの画質がとても良いので、今でも時々使っています。
そう。動画編集では、なんといっても、この最後の「エンコード」が重要です!
なるべく最初の録画時の画質を壊さず、かつ、ファイルサイズが小さくなる。魔法のエンコード!後のアップロードも速くなるので、絶対に押さえておきたい作業です。
しかし。最初は分からないことだらけで、いろいろ悩まされてきました。
最初の頃は、しょぼいノートPC(しかも中古品)で編集作業をしていたため、今よりもずっと環境が悪く、それはもう必死でやっておりました(笑)。
今思うと、どんなに今よりショボイ編集だったとしても、編集にかける情熱とか、時間が圧倒的に今より多くて、ほんと、修行の日々だったなぁと感慨深い気持ちになります( ´-`)。
今となってはもう絶対にupできないし、完全にお蔵入りとなった動画の数は、おそろしく多く・・・たま~に見ると、顏が赤くなりつつもほっこりします。自分だけのための、思い出深いお楽しみの日記的な動画となりました(笑)
う~ん。。。
ショボイ環境だった頃の方が、ちゃんと編集していたような気がする。。。
そんな動画編集ですが、最後の「エンコード」の複雑さや、不可解さは、今でも頭を悩ましているネタでもあります。(´-`).。oO
まず最初に録画すると、環境によって違ってきますが、とあるファイルになりますね。例えば「xxxx.avi」とか最後の拡張子がいろいろ出て来ると思います。
「avi」とか「mpg」っていうのが、ファイルサイズが大きくて、画質が高い状態だとしても、それをそのままyoutubeにupするのはお勧めできません。
なぜならファイルサイズが鬼高の上に、youtubeでのエンコード時間がやたらと長くなりがちだからです。しかも、そのままでは、自分のPCのHDDも圧迫してしまいます。
そこで編集ソフトでの編集の後、最後の「ムービーファイルとして出力」する作業が入ることになり、それが世に言う「エンコード」なのであります!(だよね?)
編集しないのであれば、編集ソフトではなく、エンコードだけをするソフトでもいいのかな?と思います。(経験がほとんどないですが。。。)
素人なので専門的なことは分かりません。けど、ここでつまずくと、とても良くないというか、結果的に損をすることになるので、しっかり把握した方がよいと思います。
損、というのは、できあがったムービーの画質が悪くなったり、ファイルサイズが大きくなりすぎたり、小さくなりすぎたりするということですね!せっかく時間をかけてエンコードするのだから、ここでしっかり「テスト出力→テストアップロード」をしておくべきだと素人ながら思います!
適切なファイルに仕上がっているか?をテストしてチェックして下さい。
(ファイルサイズ、画質、画面の大きさ、アスペクト比など)
少し話が逸れますが、動画編集の基本はこんな感じ。
1.カット編集
2.繋ぎ編集
3.オープニング&エンディング編集
4.pip編集(Picture in Picture)
5.必要なら字幕&BGM挿入など
この中でもアフロが一番大事だな~っと思っているのが、
1.カット編集
これなのであります!カット命。これが編集の始めの一歩という気がします!
繋ぎもBGMも、あくまでセンスの問題ですが、カットは、編集そのもの、という気がします。いろいろ録画してると、不要なシーンがとても多いな~っと感じるからです!
編集力が鍛えられるのは、このカットの仕方と、なるべく短い動画にするように持っていくこと。この2つを心がければ、あとはセンスの問題だけになると思うんです。
とにかく思い切って不要な部分をカットする。
最初は15分以内を目指す。
そうすると、だんだんと「動画のテンポ」を作れるようになってきます。慣れてくると、すぐ出来ます。割と日常的に作っていれば、感覚だけで作れるようになってきます。
なぜ15分以内を目指すのか?
その昔、youtubeには15分制限がありました。そして、アップする量が増えてくると、15分以上も投稿できるようになるという仕様でした。(今では携帯で手続きすると15分以上が投稿できたと思います)
それに加えて、動画編集ソフトには、15分の壁があると前々から感じていました。そんなにPCスペックが高くない時から感じていたことですが、15分以上になると、何故かいろいろと編集ソフトが挙動不審になってくる確率が上がってきますw
また、10分以内にすると、やたらと快適にエンコードしてくれるのに、12~13分くらいになるといきなり編集中にも挙動不審になり、エンコードも遅くなるという謎の症状が出てきた時期も、昔ありました。原因はさっぱり分かりません。
もちろん、すべてそうなると言うわけでもなく、最近では20~30分くらいになっても、割とストレスなくエンコードしてくれるようになってきたのかな~?っと感じることは多くなりましたが・・・
それでも、キャプチャーしたファイルの形式、コーデックの種類によっては、10分以上から挙動不審になる症状は、未だに遭遇します(。-_-。)。
いつまで、謎の症状に遭遇するんだろう。。。
もうずっと遭遇し続けて、今に至っております!!(・ε・`。)イイカゲンニ、シテホシイ・・・。
それでは、そろそろまとめに入ります!
動画編集で特に注意したいこと、それは・・・
1.録画した、または、取り込んだファイル形式は何か?
2.最終的にエンコードするファイル形式、画面の大きさは何か?
3.録画時の画質と、エンコード後の画質に、あまり差を感じないか?
ここら辺だと思います!
録画ファイルが「.avi」か「.mpg」だと、高画質で取れていると思うのですが、いきなり「.mp4」ファイルになっている場合は、録画時にいきなり圧縮されていると思います。
なので、既に圧縮されたファイルを編集して、エンコードすれば、更に画質が劣化する恐れがあります。最初からかなり綺麗に録画されていて、あまり気にならない場合はそれでも良いですが、かなり劣化しちゃうケースも起こります。(体験者は語るw)
素人ながらに、いろいろと編集ソフトを操作してエンコードすると、必要も無いのにやたらと高画質でファイルサイズが大きかったり、逆に、やたらと圧縮されすぎて、動画の大きさまで小さくなってたりするので、注意が必要です。
しかも、今では、PCより、タブレットやスマホで閲覧されるパターンが増えてきました。
そうすると、フルHD(1920x1080)のファイルは無駄に高画質、無駄にサイズが大きくなり、人によっては損をすることになります。(た、、、たぶん!(・_・)
なのでなるべくファイルは普通のHD(1280x720)サイズにして、ファイル形式はなるべく「.mp4」に持っていくのがいいのかな~?っと思ってエンコードするときは、ファイル形式を選ぶ際に注意しています。(一応、ね!)
Windows規格の「.wmv」ファイルは何かとトラブルの元になることがあり、私の持っている「Video Studio」では、やたらと映像が劣化してしまう変な仕様だったりするので、注意して下さい!「.wmv」は避けた方がいいかもです。
また、音声ファイルの形式も選べる場合も注意した方が良い場合があるみたいなのですが、勉強不足でよくわかっていません。。。
どうも、実況とかで、音声別撮りでファイル化した場合に、映像とずれることがあるらしく、私も昔経験したことがあるので、なんとなく。そこはしっかり検索して調べてからエンコードした方がいいみたいです。
なので、実況はいまのところ、PCゲームの同時録り、でしか作ったことはありません。そのせいで、これもまたいろいろ困難が待ち受けていて、これはまた別口で語りたいと思っています!
っということで、なんとなく、動画編集について語ってみました!!
ほんと、いろいろあるんだよね~~!(´-`).。oO
ホント、語らずにはいられないほどに!!!o(≧ω≦)o
私も最初はアフロさんとほぼ同じ方法で録画しておりました・・!私の場合はS端子ケーブルでもなく(!)、コンポジット端子でDVD/BDレコーダーとゲーム機を接続しておりましたが・・!でも、録画したのが昔のゲームだったので、それほど画質が気にならなかったという・・w
今思うと、DVDに焼く時間は長かったなあ・・。今だったら、面倒に思ってしまう方法でした・・^^;
アフロさんの編集歴に比べると、私はまだまだまーだまだひよっこで、わからないことだらけで、アフロさんの記事をよく参考にさせていただいております・・!(ひそかに!)ほかにも、画質やマイク音量で行き詰まるたびに検索、試しup、検索、試しup、検索祭り・・。こんなにこだわっても、私の場合、そんなに視聴されないのにーwなんて思いつつも、好きだからついこだわってしまいますね・・。
ではでは、今後も参考にさせていただきますので~!
ここでは、本当にお久しぶりです~!(*'-'*)
そですよね。。。とにかく、検索、検索、検索祭り~!
未だに検索ばかりしていて、もう若干ヘトヘトなのですが、それでも検索が止まらない!o(≧ω≦)o
どうしてこんなに検索が必要なの?(´・_・` )?
そんな感じで今まで生きてきましたが(ゲーム的に)やっぱりみなさんそうなんですね。。。(´-`).。oO
そしてやっぱり、前世代含めて、前世代以前の据え置きゲーム機からの取り込みって、レコーダー直接録画は、やっぱり楽なんですよね♪分かります♪('-'*)/
DVDに焼く時間。。。エンコードする時間。。。
この時間達だけでも、5泊7日海外旅行が出来そうな勢いで(笑)思わず心の涙が出てきますねw(。・_・。 )
私の場合、視聴数とか登録者数とか、全く気にせず、のんびりやってきましたが、今でもあんまり気にしてません(笑)。それでも、自分が好きだから好きなことしています、という感じで。(´-`).。oO
それでも検索が止まりませんっ!w
そして参考にして頂けるような記事をちゃんと書こうかなと!マイクの音声関係、マイク関係は、本当に未だに分からないことだらけですが!(´-`).。oO
ちゃんと分かったら記事を書きたいと思っています~!