65オヤジのスタイルブック

世界フィギュア

昨日の世界フィギュア女子ショートプログラム。
ほとんどノーミスのつばぜり合いの続く白熱の展開に興奮した。

ショート1位の金の演技は素人が見てもパーフェクトで表現力も年齢を感じさせないものだった。

2位のミキティも得意のジャンプに大人の表現力を身につけすばらしい。
地元江南出身の中野友香里の演技も良かったが7位はちょっと不満が残る。

残念なのは、真央ちゃん。連続ジャンプの失敗が響き5位スタートとなった。
でも、上位選手は、際立ったミスがないのに5位の位置にいるのは疑問に思う。

真央ちゃんの技術は誰もが認める。しかし過去の日本人選手に向けられる批判がないのが不思議だ。
これは、ある種彼女がカリスマまたはアイドルである由縁かと思う。
たとえば長島選手が、向けられるものに近い感覚を受けるのだ。

プライベートは別にして選手として向けられる批判は当然だし、今の状況が、彼女にとってプラスかと思うと疑問は残る。
ただ、今日のフリーの演技で大逆転の結果が生まれれれば、そんな不安も吹き飛んでしまうだろう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「【スポーツ】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事