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65オヤジのスタイルブック

地域が支える村国座

先日の日曜日、各務原市にある村国座で行われたコンサートに出かけました。

村国座は、村国神社の境内にあります。江戸時代から明時代に、岐阜の美濃地方では地元の人々により、芝居が行われていて、ここ村国座でも歌舞伎が演じられていました。

この地域の人々により、芝居小屋と歌舞伎は伝承され、現在も子ども歌舞伎が演じられています。

1974年には、各務の舞台として、国の重要有形民族文化財に指定されています。

2006年に耐震補強や回り舞台の復元などの大改修が行われ、現在は、この舞台を利用した、様々なイベントが行われています。

小さな舞台小屋ですが、1、2階の桟敷席に左右に花道を持ち、舞台を支える梁には見事な彫刻が施されて、江戸から明治の芝居小屋も空気を感じました。

市の援助を得て、大改修が行われたとは言え、長岐に渡り、このすばらしい舞台と伝統を守り続けた来た、地域の人々に敬意を表します。

様々な理由で、保存、修復が困難となった文化財は、多数存在します。この労力は、財政面でも厳しいです。

人々の幾多の努力により守られる文化財を観ていると、住みやすいまちづくりの前に、心の豊かさを感じるまちづくりが大切に思えます。


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