被災地に思いをはせ日常の生活をおくる

改めて、東北太平洋沖地震での被災に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

連日流れる原発事故や昨日から行われている計画停電での影響などの報道を見聞きすると、今回の震災が、全国にもつ影響の大きさを感じます。

ただ、株価の下落や物価の値上げ、また茶々丸オヤジの仕事の主要部分であるインターネットショップの被災地への発送中止など、経済に与える間接的な影響も大きいです。

経済の問題は、長い目で見ると被災地の復興にも大きな影響を与える問題です。

そこで、被災軽微な人が今すぐできる4つの支援を参考に日常的な仕事と生活をしようと思います。

二転三転する計画停電の発表のなか、文句も言わず仕事に出かけ、悪条件の中で日常の生活をしている人々の姿を見ると頭がさがる思いです。

被災地に隣接する人々が、淡々と生活をしていることが、大切だと思います。

あえて、批判を覚悟で言えば、被災地の方々に思いをはせる気持ちは、誰も同じです。
それぞれに、できる範囲の支援をしながら、普段と変わらない日常の生活をしていくことが大切だと思います。

自粛ムードや普通の生活をすることが悪とするような意見や言動は慎むべきだと思います。

生活や経済を支えることが、被災を免れた者としての責務だと思います。
その点も踏まえ、今以上に仕事に取り組み、普段と変わらない日常を送りたいと思ってます。