映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を観てきました。映画に先駆けて、放映されたドラマは、かなり楽しめた作品で、最後の踊るムービーに胸躍らせて観賞しました。
今回の物語は、過去に起こった誘拐事件の犯人が無罪となり、その犯人と共犯者が殺害され、殺害に用いられた、拳銃が警察庁から持ち出された事件から始まるもの。
警察内部の隠蔽工作と真下署長の息子が誘拐される事件と発展していきます。
ここまでは、予告編でも紹介されましたが、新たな展開やラストを飾る過去にキャラクターの際立ちを期待しました。ここの所は、踊るファンにとっては、いろいろ見解の相違があると思います。
ただ言えるのは、この作品をファイナルにはしてほしくないなと言うのが、一踊るファンの僕の素直な願いです。