大人になって動物園に行くと、子供の頃とは違う発見をします。
東山動植物園に久しぶりに出かけましたが、以前の動物園とは、あの、旭山動物園で話題になった行動展示もところどころで見られ、一味違う雰囲気がありました。
ひとつの動物園の新しい試みが、いろいろな動物園に広がり、市民の新しいスポットとして甦っているのを感じます。
茶々丸オヤジも、子供の頃は、動物を見て無邪気に楽しんでましたが、改めてそれぞれの動物の説明看板に目を向けると、なるほどと、感心します。
そんな関心事が、世界四大珍獣のコビトカパ。
ジャイアントパンダ。オカピ。ケニアボンゴとどれも目立つ姿にあって、いたって地味なコビトカバ。他の動物と違い、群れを為す事無く単独で行動するのが特徴だそうです。
物怖じしない姿から、孤独を愛する男(実際はメスのコウメちゃん)と言う感じがします。
東山動物園の人気者「コアラ」背中を向けて寝てる時が多いので、ベストショットは難しいです。
アメリカ大陸入り口のアメリカバイソンの隣のエリアのプレーリドッグ。こちらは愛嬌たっぷりの姿で、ポーズをとり続けてます。
動物園は入園料も500円とリーズナブル。植物園もあるので、一日動物と自然に触れ合える心にも懐にもやさしい行楽スポットですね。
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