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65オヤジのスタイルブック

夜桜

昨夜、岐阜各務原の新境川の堤桜を見に出かけた。散策にはあいにくの天気だったが雨が汚れを洗い流し桜の花びらが輝きを増していた。

新境川の両岸に沿って並ぶ1000本の桜の木は、昭和初期、歌舞伎役者の市川百十郎が寄贈して植えたことから「ヒャクジュウロウザクラ」と呼ばれている。河岸に屋台が並び食事ができる。また近くには市民公園や公共の公園もあり駐車場も比較的多い。

川岸の桜を眺めながらしばし散策したあと、堤の混雑を避け近くの各務原市立養護学校周辺から、昨年話題だった「冬ソナ並木」を抜けて帰った。ここの養護学校は、近くにお客様のお宅があり、納品の際、施設の美しさに目を奪われた場所だ。木造の平屋の校舎、日が大きく差し込む窓、そして校舎脇にある中庭に芝生が一面に張られ生徒がくつろいでいる。自然をふんだんに取り入れた施設は、まさに癒しの空間だ。

各務原市は、緑をふんだんに取り入れた公園や施設も多い。桜見物のついでに施設や公園を訪れるのもまた一味違う楽しみ方ができる町だ。
観光名所、施設の一覧はここを参照してください。

僕の各務原癒しのイチオシスポットは花々見原浄化公園。山間に広がる緑あふれる自然公園が堪能できます。

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