65オヤジのスタイルブック

映画・ゴーストバスターズ(2016)

理系女子で新結成された、映画「ゴーストバスターズ」を観賞。ちなみに、字幕版は2Dのみで、僕は字幕版を鑑賞。キャラクターの存在感から観ると最近の3D以上が吹替版になっている現状を考えると3D字幕版も観たいと思いました。

 

1980年代の大ヒット映画ゴーストバスターズ。レイパーカーJrの軽快なリズムとゴーストバスターズのフレーズで音楽も大ヒットしました。

今回の2016年版のゴーストバスターズは、今は亡きハロルド・ライミスとダン・エイクロイドの脚本を踏襲しつつも、女性キャスティングにより、新しいゴーストバスターズへと進化させてい、とても楽しめる娯楽映画でした。

個性的なバスターズ陣も、理系女子のイメージを覆すパワフルで個性的な面々。当時の最新鋭のVFXは、今はさらにバージョンアップしているので、その迫力とカラフルな映像が作品の世界観に完全マッチしてます。

当初は、続編としての構想であった本作。ライミスの死と監督の降板によりリブート作品となっていますが、バットマンやスパイダーマン、マッドマックスなどのヒットを観れば、リブートなったことは、ある意味成功で、新シリーズとして期待をしています。


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