
印象派と言えば、ルノワール、モネを思い浮かべます。
ピサロは、印象派の中心的存在で、全8回の「印象派展」にすべて参加しています。
あのセザンヌが「何かしら神のような存在」と称したほどの、印象派の父の存在だったそうです。
今回出品された代表作「窓からの眺め」に見る点描画から印象派の特徴である光と影の世界など、ピサロの全貌を垣間見ることができる展覧会でした。
ミレー、ルノワール、マネ、コローなどの作品とピサロ家の画家としての血筋を感じる家族の作品も展示されています。
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