かつて、こんなに男前がいただろうか。
茶々丸オヤジの人生のなかで、おそらくナンバー1の男前だろう。
世の中、イケメンは数々いても、彼ほど容姿、才能、信条と三拍子揃った男はいないだろう。
昨日のニュースでポプラ社の小説大賞を受賞したことで、彼に対するマスコミの批判を一蹴してしまった。
名前を伏せての受賞に加え、賞金2000万を辞退するオマケまで付く男前ぶり。
また、その賞金の使い道に言及せず、出版社にお任せするのも、いい意味での計算が働く頭の良さを持ってると思った。
ここまで完璧にやり遂げられると、マスコミが揶揄するスキもないだろう。
茶々丸オヤジとしては、彼が執筆活動に真摯に向かう姿勢と環境を自らが切り開いた見ているので、まさに天晴れの一語に尽きる。
近い将来、直木賞、芥川賞への道も近いと思うが、賞の性質から見て、候補の時点で辞退もありうるのではないかと思ってる。
彼が、何を求め、どこに向かっていくのか注目したい。
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