2021年 4月 4日
PM2:44 日比谷花壇大船フラワーセンターです さくら堤公園に行った翌日になります
センター内たくさんの種類の桜が咲きます 咲く時期も様々 地元の玉縄桜が散って暫くして咲いてる桜紹介します
花の築山 頂上テーブルとイスがあるスペースの近くの桜です
普賢象(ふげんぞう)『室町時代から栽培されおり、八重桜では最古の品種
鎌倉時代の普賢菩薩のお堂にあったので 普賢堂、後に普賢象になりました』と書かれてます
ウィキでは 『オオシマザクラを基に生まれたサトザクラ群のサクラ
名前の由来は、花の中央から出ている雌しべの先端が曲がっており普賢菩薩の乗る白象の鼻に似ているため』
八重桜 葉っぱも付いてます 葉桜になってるのかと思ったら 花と葉っぱ同時みたいです
花の築山登り口 ここにも桜です
一葉 ウィキより 『オオシマザクラを基に生まれた栽培品種のサトザクラ群のサクラで日本原産のヤエザクラ。
イチヨウザクラと呼ばれることもある。 江戸時代以前からある栽培品種で荒川堤で栽培されていたサトザクラの一つ 』
一葉の隣には 松月(ショウゲツ)ウィキより 『オオシマザクラを基に生まれた栽培品種のサトザクラ群のサクラで日本原産のヤエザクラ
花の中心部の1本か2本の雌しべは正常な柱頭と花柱ではなく細い葉のように葉化している。
このように葉化した雌しべを持つ似た品種にイチヨウとフゲンゾウがあるが、いずれも生殖能力を失っており
結実できないため接ぎ木や挿し木でないと繁殖ができない』
桜の花びらの固まりが すごいっす 固まりがたくさん
フゲンゾウ、イチヨウ、ショウゲツ 3本の桜 見分け方
『ショウゲツは若葉が黄緑色で花より遅れて展開することから他2種と区別でき、
イチヨウは葉化雌しべが一本で萼の部分がぎざぎざした鋸刃状になっていないこと、
フゲンソウは葉化雌しべが2本で、若葉が赤みを帯びていて花と同時に展開することで見分けられる』
確かに フゲンゾウは若葉が赤いっす 花と同時に葉っぱが出て来る なるほど
この3本は貴重みたいです 咲く時期も同じです 現在は緑の葉っぱで覆われてます・・・・・
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