電車の中で出会う人々
歩ている時にすれ違う人々
ふと
この人たちは
何を味わいたいのかなっと
考えることがある
出会った瞬間だけでは
判断できない
本人でさえ自我では
何を味わいに来たのか
わからず生きている人たち
他人のことより
自分は何を味わいに来たのか
魂の旅先での縁に感謝
朝の空気を吸って
おいしいと感じる時
まったく何も感じない時
空間や時が変われば
空気の味わい方が
変わる
なくてはならない存在
あるのが当たり前に
なっている存在
空気の恵みに感謝
太陽フレアも自然現象
この影響で
スマホや電力停止
GPS停止などが
予想される
人間は
この自然現象に適応する
科学技術を発展させるか
この自然現象を
素直に受け入れ
不便を味わうか
それとも
人間の強欲を下げ
波動を高めるのか
いずれにしても
宇宙は動き続ける
今の学校教育に
子どもの感性が「違う」と
叫んでいる結果が不登校という形に
現れている
教育を受ける子どもの叫び声を
聴くのが親であり先生であり
大人であるはず
教育を受けるもよし
受けなくてもよし
何を味わいにこの世に
生まれて来たのか
子どもたちも大人たちも
自分の内側と会話する
都心でも田舎でも
バーチャル空間でも
人が集まれば
競いたがる
自分が優位であることを
証明するために
競い争う
飽きない人間
優位もあれば
劣等もあるだけ
ただそれを味わいたいだけ
もうそれを
味わい尽くした人は
サポートだけに徹する
その人の
シナリオ実現するために
サポートする側に移る
心の病は今に
始まったわけではない
自我を持った人間は
本質のまま生きる力以外に
自分で考える力を与えられ
そこに自分の意のままにする
所有欲支配欲などの欲望を
持つことが可能になり
自分の本質と自我の葛藤に
悩まされるようになった
それを味わせるために
生命体は
環境適応して
自己保全し
種の保存ができる
生かされた場所で
適応して生きていく
適応できないと
判断すると
適応できる場所に
移動していく
人間は
物質文明社会を創り
移動手段が増え
容易に居場所を変える
不調和の場所から
調和の場所へ
またその逆もよし
すべて味わうための
プログラム
好きという感情
嫌いという感情
それぞれの感情を
味わせてくれた人たちがいる
その人たちがいなかったら
これらの感情を味わえなかった
その人たちが生まれる前からの
約束を守ってくれたから
味わえる
ありがたい
感謝