男と女
オスとメス
精子と卵子
この両者とも
それぞれが
制約制限であり
味わうための存在
地球で味わうための
仕組みなくては
ならない存在
人間だけが
命の目的である
自己保存と種の保存を
全うしないことを
選択できる
自我を持つ生き物
それゆえに
様々なことを
体験経験できる
ありがたい
生まれ変わるときは
全く違う
国・人種・家系に
全く新しい体験を
するために
それを選択するが
ごくまれに
同じ国・人種・家系に
生まれるケースがある
どんなケースであれ
魂のご縁は
何度も繰り返す
立場を変えて繰り返す
今の役割立場は
今世のみ
来世は役割立場を
変える
新たに味わうために
物的証拠がないと
信じられない人間
目に見えない存在を
信じられない人間
誰しもが経験してきたこと
目に見えないものが
見える人間
高い波動になるほど
人間界の測定器では
測ることは不可能
自分が高い波動になれば
おのずと見えてくる
感謝
自然の恵み
自然と無縁の
コンクリートジャングル
どちらも
味わうための環境
自然のありがたみを
感じられなかったのが
自然の恵みに気が付く
不調和を経験し
調和の大切さを
しみじみ感じる
不調和は健康を狂わせ
精神を狂わせる
自然と宇宙と
調和すれば
浄化される
ありがたい
欲のある人の関心事は
欲を満たさないと感じた
瞬間から関心事でなくなる
魂のきれいな人の
関心事は欲を満たすものでなく
人の為にお役に立てることが関心事
この関心事は消えることなく
役割を全うするまで続く
欲を積むか
徳を積むか
何をしに地球に降り立ったのか
自問自答