状況は相変わらず、問題を残しては居る。
新型コロナウイルスで、医師会はハッキリか、「我々は責任は持てない」そう、言い切ってしまっている。そして？想像で無くても政府、首相レベルで有っても”それ”が安全か否かの判断は出来ない、と言う現実はある。この時、迂闊に「対応レベルを下げます」と言う、それに伴う責任、それは何処に？は、混沌としていく。
もう、一般論で言う風邪対応で良いのでは？しかし、それで感染爆発したら誰が責任を取るのか？安全が確認されるまでは、それは何時だ？それを明言し得る存在は、現状でも、専門家でさえ、誰も居ないのだ。
想像しても、”今”の状態で「あまり夜遅くまで遊びに出歩か無ければ大丈夫」と、それへの世間の同意は得られない、そう言う雰囲気はまだ、重い。データ的には傾向は見えてる、強奪連鎖の強い所に行かなければ良いし、それへの同意、要求、無理が通れば道理は引っ込む、そう言う事に否定感を持てばいい、しかし。
「本当に？」
を、やっぱり断言し切れない状況はある、データは本当に正確か、そこに混沌は重い。
感覚で、「人力発電機」この存在がある、なら。強奪連鎖、それはかなり抑制される、少なくとも政府レベルでの「切り捨て」それは、否定出来る。その社会が切り捨てを創らない、のなら？新型コロナウイルスは発症しない、なら？それは日常を取り戻せる訳だ、が。
「カウンタ制御」その結果、だろうか。それとも”雅”市場の抑止？ともかく”ここ”の主張には、社会性のある「信用」それは、ちょっと期待出来ない。今も、結局は世間は「神様」理解では飯塚幸三氏の様な？そんな存在に判断を仰いでる感じは重くあって…もちろんだがそれは”ここ”には来てないのだ、ここは最後、「大賀さん」その判断に委ねるから。「私は神だ」それは結局、言わない。求めているのは違うのだ、彼らが理想としてきた、その先に有る物にしか、彼らは信用？を置かない現実はある、それが歪んでいるか否か、それを判断し得る物は何処にもない。
その、信用を置く何かは、今の事態をどうすればいいか、今も判断は付いてない。
その最上位？でさえ、最終的には「昭和天皇」そこに信を置いていた結果でしかない。良くも悪くも菅首相が、ビルゲイツ氏や小泉新次郎氏と、報道では重要な局面で奇妙に交流してる、そう言う感じだ。頂点が、最終的な判断を”外部”に求めている現実は、重くある。日本が、いや実際は「世界」が、昭和天皇にどれだけ依存していたか？と言う。それは誇張のし過ぎだろうか。
彼はもう居ないのだ、しかし、彼にしか、その世界は従う事は出来ない。
その中で今も、自衛する手段を他者に依存できない感覚は、少しある。
自分は自分の理解を信じるしかない状況は、ある。創作は経済対策には重要だが、その為には「そう言う創作を」量産せねばならない。同じく”それ”が、それによって公示する「理想」が、切り捨てを創らないという証明として、「人力発電機」それに類するシステム、そう言うのは置かねばならない。その結果、その社会が「切り捨て」を、少なくともシステムレベルでは出さないのなら。その環境下では新型コロナウイルス、それは全く、大人しい。
筈である。
その情報も、そう言う環境であると言う「かむろぎ」その世界も、今も表には無い。
中国は今、不気味な胎動をしている。
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