それはちょっと、荒唐無稽だ、とは思う。
しかし、一応想定が出来ない事も、無い。
「美鶴さんの長い妄想」を発表した当時、既に「黄昏の狩人」はインターネットその物の下敷きになっていて…もちろん「新世紀エヴァンゲリオン」も、だが、ともかく”ここ”をそのまま前に出す。事は出来ない、状況があった。通信販売でも利益を上げられてしまったら、それはもう負けではある?と言うかともかく。
実際には、結構、注文が有った、が。
それを「特権」がインターセプトし(要するに郵便局かで抜いてしまって)、本人に届けずに。”それ”を「問題が起きない様に」処理していた。
”それ”が、実際には「かむろぎ」その、始まりになる、と言うか。
「本人には知らせずに」だ。「マスターデータは?」一応、数通の注文は来てる。故に”それ”をコピーすれば良い。ともかくそんな感じで、作者は知らない領域で、色々こじつけと共に、それは相応の”結果”を出していた…がしかし。
「会員数」と言うべき、だろうか。そう言うのが増えてくると裏側とは言え、相応にプレッシャーにはなる。抑止する為に、「被せ」る必要が出て、それに対して、「Facebook」が始まった。加入者殺到ですよ!と言う、それは、Facebookの事であり、他の何かでは、ない。
「郵便小為替での注文」では確かに、自身の住所などを”相手”に晒すのだ。そう言うのに批判?を集中させる、と言う面も強くある、ともかく集中させる事になった、が。意外と…と言うべきか、作品その物は潰れないまま、乗っかる形で、Facebookは発展?し、或いは、だ。amazonやらのGAFAも膨らんでいった。ともかくまあ、良くも悪くも「黄昏の狩人」にしろ、「会員の人々は護る」的な?そう言うのは有った訳で。そう言う意識に、乗っかられてしまった。森宮のHP「気ままにあっぷでーと」そのモノが、言えばGAFAのストリード、企画原案、である、そう言う状況へ膨らんでいった、可能性が。何でamazonか?amazon、密林である、「森の中」だ。そこに有る店か社。「森宮照」という名は、”そう言うイメージ”ではあって。
ただ、問題はある。「インターネット」とは「黄昏の狩人」を下敷きにしていたが、これは別に利益を求めて構築したモノじゃ無かった、サークル会員同士の繋がりを維持する、と言う事を目的にしてた訳だが?「美鶴さんの長い妄想」にしろ、この辺はもう、”利益”を求めて構築されたモノで、故に、「それは単なる泥棒では」そう言うのが、次第次第に、無視出来なくなっていった、可能性は結構、ある。
特にFacebookが「美鶴さんの長い妄想」に「被せ」た、としたら、それは顕著だ。結果で「で?」その先はどうするの?に、混沌が発生し、やがて「メタバース」要するに「美鶴さんの長い妄想」のゲームの上で生活する、みたいな方向性を提案し始める事になって。でもそうなると完全に「利益の横取り」でしかない、そこで、何かの破綻が始まって行った、そう言うのはある。
かもしれない。
ともかく不意に、「Facebook」に深刻な問題を感じたあげちう、ではある。ここで結論で「パパラッチが全部悪いんだ!」金持ちを恐喝してるから!に陥った結果としてか、そこに話が至ってしまう状況。人の口に戸は立てられぬ、とは言うが、果たしてインターネット時代に、そこまでの事は起こり得るのか?ではある、ともかく「かむろぎ」と言う裏側がある、それは、でも。
しかし、不意にアカウントだけは創って有ったFacebookを辞めた結果、何かの枷が消えた?感覚は実際、ある。何故人々がFacebookを利用したか?何かの庇護を求めて、だ。「美鶴さんの長い妄想」それにあるのは「って事が現実には無い様に」面倒は総じて漫画やアニメ、ゲームなんかで処理する事で現実には起こさない、と言うのが大事、そんなコンセプトではあり。言われれば、”この”外に出たら?それは、悪夢が有り得るのだ。
会員になっていれば、何かの安全を約束する。
でもそれの足場は”ここ”の庇護であって、それは実際には、彼らは何も持ってなかった。
「GAFAとは、実際には中世に王を騙した錬金術師らでしかなかった」と言う結論は、果たして。
使用イメージ
https://publicdomainq.net/valentines-day-couple-0052848/
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im9233706