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あげちうのブロマガ

夢見た理想の果てにある廃墟

問題のある認識を語り出している気もする。

そこには犯罪性があり、その排除が出来ないのなら、そこには利益性が無い。

コミックマーケットは辞めるべきだ。

自分自身も不意に、”それ”を止める術を持ってない、気がした。


「大衆は神である」”それ”が認めたモノが売れる物だ、売れる物を創らないと社会に利益が増えない、経済が悪化するのはだからである、つまり創作者は。「売れれば良いんだよ」から、結論としてここが有り…しかし、現状その先に、「王の権威の意向には逆らってはならない」それが入ってきた、のは、少しやっぱりダメな感じにはなっている、それは良くある独裁者のそれでは。

しかし、”それ”がその「万引き程度犯罪じゃねーよ」の、その犯罪性が理由で利益性を喪失し、或いは借金を重ねている…と言うのも、そこには時に事実として有る訳で。


”雅”市場が、既存の「資本論」それを取り込み、現状では「市場管理者」世界の、その意向の5%に”その作者の意向が”介入し始めている、とは言うのだが。結果、今までなら無視された声が、通る?感じには少しなっていて。そこにはさらに深刻な話がある、”雅”市場にしか利益性が無い、のだ。そして現状、世界は経済的な危機に覆われている。その時、その「利益性がある5%」それは、どういう存在に成り得るか?

それでは。

そして奇妙な位に今、「大衆」そう言うのを、意識し難くなっている、感じはある。「大賀さん」その決定に従う事が大事!だが、その決定が…自身の意向?それを止めようとは、してない。自分の状況を改善しよう、それにはそれは有り難い話、かもしれないがしかし。そこに有るのは、単純に「既存の破壊」だ。

コミケは破壊して、利益性のある”それ”に変えるべきだ。

コミケはその時、弱い立場にある。犯罪性を容認し続けた、”それ”は間違いないからだ。感覚でも、「売れません」と言うそれは、内部的にも問題の様なモノとして膨らんでは居る、訳だが。一時創作に、売れる”それ”が無くなってきた、それは大きい、そしてコミケの台頭それが、そう言う事態を産んでいる、それも恐らく事実としてはある。結果、利益を求めて、内部でも変化が有る時、それはコミケ?同人誌即売会その物を否定し始めている。

古くから、問題視されてきた事ではあるのだが。

”それ”がやっと通る様になった、と言うべきか、或いは。

現状で、コミケ?が「テンバイヤー」それを異様と言える程に敵視するのは、結局は「利益性」転売しても利益が出る”それ”を、コミケに出展されるのを嫌うから、と言うのが現実かもしれない、そこに王の権威が現れるので。本来は”それ”こそが求められた様かもしれないが、企画原案は、その意向、昭和天皇の、「王の権威の」意向に反発する事をある意味でアイディンティティにしてしまった、そう言うのは或いは。

自由を!
その前に、そう言う存在は邪魔ではある。

理解はしつつも、その結果で逆に、その市場は自由市場じゃ無くなっているのだ、「王の権威」その意向は切り捨てられてるから。とは言え悪夢もある、それを許容する時、その他全ては駆逐され、王の権威の信者しか?その場には残らない。「岡田斗司夫」氏が、エヴァンゲリオンから廃棄された様に、そこには無形で残酷な断頭台はある。

…今考えると、もちろん、「岡田斗司夫」氏にも問題はある、無許可の二次創作その利益性は単純に万引きに等しい。その累積の結果で、彼は創造性を失った、その結果であればそれは、自己責任で因果の結果でしかない訳だが。

”それ”は、切り捨てだろうか。
それとも、物理と言う神に逆らった、愚者の末路だろうか。

昭和と言う時代の、汚れて歪んだ部分も含んで、或いはそれは親の世代、ではある。

いずれ、しかしそれは、今か、或いは。


使用イメージ
https://publicdomainq.net/caspar-david-friedrich-0020741/
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10859521

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