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あげちうのブロマガ

否定された魔王を討つ選ばれし勇者

平等とは、何だろう。

ともかく「今まで」には、多くの分野で重いストレスは有った。

「王の権威の要求は要らない」のだ。
それは如何なる些細でも、いらない。

Windowsでさえ、いやこれこそが?”その”原理と化していた、そんな現実はあるのかもしれない。20年前の時点で、アプリを創るコンパイラにさえ、「制約」は仕込まれていた現実がある、「定番」その否定。という視点は自分のそれだ、効率を重視する時、「これが一番速いと思います」それが、何故かコンパイラの出力でエラーにされる。アッパーコンパチブル、という本来の要求が歪み始めたのもその辺から、だろうか。バージョンアップする時、アプリの幾つかは、使用出来なくなっていった。

現状でも、自作のASPは、奇妙な機能制限を受けていて…通常の環境では”まとも”な性能、それは期待出来ない。こういう「意味不明な否定」を大挙して盛り込む結果か、Windowsは複雑さというか、肥大化?を加速し、現在の様ではある。

ある種、Windows8.1は、そんな歪みからの脱却を目指したバージョン(だと思う)で、そして、その時、世界から否定された?訳だが。


表面的な理由それは、平等を害するから、だ。

「進撃の巨人」の様な絵だ、一部の”巨大な存在”、知恵を持ったワイズマンだけが、何かの暴利を貪り、圧倒的な優位の上で弱者を食い物にしている、”それ”に対して立ち向かわねばならない!その、最終的な標的が、「王の権威」ではあり。”その”意向は悉くか、如何なる微細に至るまで否定せねばならないその時、今の様な社会が出来て行った。

中国の台頭、民主主義の歪み、或いは否定。

カウンタは制御され、”それ”だけは絶対に採用しない!それを執念で続ける結果、あらゆる分野が、何故か、ガタガタになって行った。

結局、”そこ”に居るのがまあ「ウィザード」と言うか?「私の意向を無視するなら、世界が崩落しても貴方の責任である」そう言うパワーの存在ではあり、主義主張、それとは全く真逆な特権が、そこに発生していた訳で。それは正直「狂っていた」と言うべきだろうか、しかし、世界は”それ”に逆らえなかった。

”そう言うモノ”が残る場所で、残る物で、それを残した上で、それを続けるべきだろうか?
ともかく「大賀さん」紛争解決機構、その存在によって、”それら”は大分、弱体化はして来た訳だが。

ただその結果、その場は著しく価値を喪失しつつある、そう言う現実も不意にあって。

”そこ”に有るのは「王の権威」その影響の拒絶、だ。重い否定、疑念、侮蔑、拒絶、或いはその為にこそ、それは創られていて。”それ”へお金を供給する存在は或いは突然か、居なくなった。そしてその時、その場はそれまでの経緯と共に、著しく否定を向けられている。

ヒットラーを否定し、昭和天皇を否定し、その先で、平成の破綻は有って。

「ユダヤ教の王」それをただ、悪役として断罪すればそれで良い、のだろうか?

”彼”は、或いはその歴史はそれでも、「平等」それを目指したのだ。
そしてその結果として、「人を造る」アンドロイドの如く、そんな歪みも残していく。

売れる物を目指す時、そこには「才能」その、何かの大きな格差は発生する。
そしてそれを否定する時、何処を見ても”同じモノ”コピーしかない、そんな空虚な環境は発生する。

残っているモノがある。

「役立たず」そんな言葉と共に。

或いは彼らの神の一人、「モーゼ」それが、実際には抱え続けたモノ、だったろうか。

彼は最後、民に見捨てられたのだ。

 


使用イメージ
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https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10298515

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