WBCが、日本の勝利で終わったから?だろうか。
多少無理してた?感から、少し考えたりはする。
本日のダイス
白:5,1:6
黒:2,6,8
黒8 2651
「ロードオブロード」、ちょっと私事も忙しくなるのでこの辺でいったん休止、という事にします。色々あって、自分が結構「依存」があった?様な感覚には成っている現状、ではあり。相手が同意してても無理は無理、という現実は実はあり、その「無理」が容認される限りは先に進めない、そう言う話も少し、有る。
或いは、正確ではない事を自覚しつつも、「庵野秀明」氏が陥ったかの、壁だ。彼は監督である。脚本家でも演出家でも、もちろんアニメーターでもない。監督の仕事、それは今までの”経営”的理解にも似てる。自分ではほぼ創らないのだ、全てを自分以外のスタッフに要求する立場。その時?自分よりもスキルが高い相手、”その”要求を拒否するには相応の理論性というか、それは必要だが、オーダーはこういう感じだ。
昔のウルトラマンで良い。
既にこの時点で、監督にしろ、否定感しかここには浮かんでない。まずこのオーダーから創案されるイメージが、現場に受け入れられるか?だ。単なる焼きなおしだったら創らなくて良いのでは。そういう反発を前に、その辺を何とか説明、理解してもらい、要求を満たさねばならない、訳だがその先に居るのは視聴者であって、オーダー元じゃないのだ。どっち?的な要求を前にかなり逡巡する感覚はあり、結果、まず「シン・ゴジラ」になる、訳だが。この状況で、監督も含め以下の理解は無い。
物語冒頭の被害はやむを得ないが、作中でのモブ死は嫌だ。問題あるお偉いさんとか、既に人間じゃない奴が死ぬのは良いが、犠牲が出て目的を達成しました、ってのは無しで頼む。
結果、ウルトラマンが空から落ちてきて大音響と地震を伴い出現する、描写になる。衝動だ、「ちょっと」今風に新しい感じを。しかしこの時点で多分ダメが出ちゃっては居る、そして、「なんで?」それは説明できない。このオーダーに問題は無いが、表現的にはかなり抑制されちゃってる訳で、演出家のやりたい事とは大分ズレる事には。監督が説明できずにスタッフに流されると、少し、失点が加速していく事になる、訳だ。
これを、「スキルが低い」というべきか?だ。
この時、自分のやりたい事、を優先させる時、許容させるには?少し自腹を切る感じには成る、それで「問題ない」で通す先にしかし、些細な失点は他者からの否定を産み、評価点を下げてしまう事には成る訳だ。上の理解をしてない限りは、誰も「何が悪かった?」を説明は出来ない。これで責任を全て負う様な形になったら、監督はもう出来ない。そして、それを失敗として捨てていい、事にも、実際は成らない訳で。
問題ない人が、理不尽な失敗で否定され失職する、それは許される事か?だ。
この問題が打開出来ない限りは、何かは先に進まなかった、そんな事態は或いは、ある。
日本では、か。問題ない先人を否定する事は、許されてない。自分が前に出たいなら?むしろ先人が成功する様に、協力した方が良い。意識はしてたつもりだが、ゲームはなかなか、解っていても先には進まないモノでは、ある。
自分の状況にはまだ、そんなに変化はない、むしろでさえある、が。
まだ、こういう話は多いのだろうか?