あげちうのブロマガ

気づくと時代というそこに居た人

突然ではある、イギリスのエリザベス女王、死去。96歳、年齢的にはまあ。

しかし、”今まで”の経緯を考えると、それは良い結果か違うのか、少し思案はする。

それは、少し気になる経緯ではある。96歳、正直いつどうなっても不思議の無い年齢ではある、が。先日のトラス首相の即位後、直ぐ?というのは…大きな変化の結果、だろうか。自分も不意にか、何かの加害的な悪夢を考えたりはする。

国家の王として、彼女にもいろいろあったろう、そういうのに触れた?のか。

時代の経緯で残っていた古い因習というかが、現状の壁にぶつかったのか。

ちょっとだけ「そういうのを形成した」自覚のようなものを感じる時、それは道理か否か、ではある。

 

イメージ的には、”それ”は「ゼレンスキー大統領への」物言いだ。彼が他に支援を要請する、それに対して突っぱねる、理由はまず大賀さんに逆らっているから、そして対価もなく単なる物乞いでしかないから。現状の変化だ、今はもう売春というか、”生贄”それは必要ない。そしてその為には「大賀さん」その決定には逆らってはならない。”それ”に反発する際の物言いとして、それは「生贄は必要なんだ!」と言い、更に「問題があったのは認める、それは償うから、今は」そういう懇願をする。それへの、返答。

”その”結果、それへの「妥当」な返答、それが、でも或いは、エリザベス女王、それにもぶつかったりした?

経緯の問題はある、彼女にとってはゼレンスキー大統領は、可愛らしい子猫のようなモノだったのかもしれない。「そう考えれば腹も立たない」そういう事か、それとも、だ。そういう話の流れの中で、ともかく突然か、何かのストレスの中で、エリザベス女王は亡くなってしまった。

”誰か”の加害を問うべきか、或いは。96歳、微妙な年齢ではある。

 

「反逆者」それは、絶対に出る。敗北を納得しないそれは、敗北した直後にしろ決して少数派にならない。それに対して納得させる事が出来るか否か?が、紛争解決機構のクオリティ、という事には成る訳だがしかし。ウクライナは、原発を攻撃する、という戦争法違反を起こしても、今も戦争を止めていない。「バレなければ犯罪じゃないんですよ」と言わんばかりに、マスコミは?色々と言い張っては居る。”この”状況を創る原理として、実際にはエリザベス女王、その存在は大きなファクターに成っていた?可能性も少しある、「私がそう決めた事は、物理的に難しいとかそういう話ではないのです」彼女がそういう事を言っていた、としたら。それは「ウクライナが負ける」それは、そのシナリオには含まれていなかった、かも。

太平洋戦争の歪み、その一つの具現だったのだろうか。原爆で勝った、事に成ってしまったそれは、戦争への認識を大分変えてしまったのは間違いもなく。馬鹿ほど強い、後先考えずに投入する奴が最後は勝つ、そんな果てに、或いはゼレンスキー大統領というそれは居るのかも。

ともかく、「テレビ」その時代を象徴する人、そのエリザベス女王は亡くなった。今後はもう少し、穏和な判断がされる、だろうか?それは、まだちょっと解らない。

状況が変わった感覚は、まだ殆どないのだが。安倍首相もまた、そんな感覚の中で銃に倒れている。

ある日突然終わる、そういう事は、ある。

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