あげちうのブロマガ

野球を見てない人のいる世界

気にしなければ、割とどうでもいい話かもしれない。

ただ、時に意識はそれ以外を排除し始める、そういう崖はある。

 

ちょっと経営者の?孤独を少し意識しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第23回目

前回の状況
 スコア7、要求232、借金最大ー144

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:2,3:5
黒:6,6+1,2:15!

黒15 661223

「要求」232+15=247

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
661223
┗┗━┃┃┏

2.領域形成

  S
  ┗━━┓
     ┃┏┓
     ┗┛┗┓
        ┗┓              ┏━━━━━━━┓
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3.不足補填

前回の残骸 無し

不足形成
4、4(┓┓)不足、形成
52631 15616 62266 31614:20回
4:1回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 1D6→6

コスト消費 7-21=ー14
スコア ー14+6=ー8

5.現在の結果

借金最大 ー(144+6+2)=ー152

スコアー8、要求247、借金最大ー152

ぐはっ、まあ後半だから・・・


WBC、相応の盛り上がりはある、のだが。そこで自分の様な奴には、どうしてもついて回る疑問がある。

何が面白いの?

何故か?という点で答えはある、結局は団体競技だ、野球に、個人へのフィードバックはほぼ期待できない。その時?どこの団体にも所属できない個人はこの時、”何の恩恵も無い”訳だ。しかしもちろん理解はある、社会とは人の集団である、そして会社という組織はその基幹でさえあり。そういう領域へのフィードバックそれは、社会貢献性に対して大事な事ではあるまいか?

ブラック企業にも?

言えばそこは”最下層のチーム”だ、利益が少ない為に社員に無理を強いる。じり貧の中、何とか利益を!と成れば自爆営業、表現的には「売春」か、そう言うのも容認、要求される様な環境。”そこ”を助けて何か意味はあるのだろうか?しかし、もちろんそんな企業に解散を勧めても、野球としてはリーグに参加するチームが減るだけだ、それは衰退でしかない、全力でか否定する。

会社も切磋琢磨を続けねば存続し続ける事は出来ない、時。草野球の衰退は、或いは必定ではあったろうか。

そんな視点で現状を見る時、今の世間はやっぱり、”一部”を切り捨てては居るのだ。

本来は、「他にもスポーツは有るだろう?」と、そう言う言い方にはなる、が。

野球が中心となっている、のは間違いない。個人競技、に対しても、団体の団結力、そう言うのを期待する意識がある。上記の様に、或いはゲームデザインの観点でも、そこに意味も意義も理解はするのだが、「他の文化」を全て否定しかねないパワー、感覚?そういうのは不意に、否定感の温床には成ってしまう訳だが。

そして上記の様に、野球は或いは、売春を肯定さえするのだ。それは帰結で、社会を衰退させる原理でさえある。


繰り返すが、「他にもスポーツも文化もあるだろう?」野球その物に、何か問題がある訳じゃない。ただ「ちょっと興味ない」に、相手の反応が過剰な事が懸念だ。デーブ・スペクター氏がテレビで「日本だけですよ、WBC盛り上がってるの」それでスタジオが凍り付いた、というそれが一つの事象ではある。戦前戦後の「この非国民が!」的なそれが、この領域には或いはテレビを足場に、まだ強く残って居る、訳だ。

ひいてはスポーツの領域全般に、ではある。

そして、或いは世間の?「売春は必要だ!」的な感覚もまた、或いはここから始まっている、可能性は少し。

「どうすれば、個人が野球に参加できるか?」と言う観点で、は無いが。今考えると昔、「プロ野球くじ」と言うのを考えてる、応援する選手のチームのくじを買う、うまく行くと「少し」儲かる。それなら多少は参加できる、そう言う視点はある。ただまあ、「野球賭博」として、古くはずいぶん問題にされた経緯もある、利益がパチンコか競馬以下でも、ここは今は受け付けない状況に成っている、のかもしれない。

「倫理的な崇高さ」を語り始めてしまった結果、博打などの低俗さを許容し得なくなった、そんな変質は有るのかもしれない、本来は、それは遊びでしかないのに。

些細な面倒は不意に、少し残って居る。

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