あげちうのブロマガ

夢の理想と犠牲とその結末と

「大衆」は神である、が。その中身は「自分」も勿論、含まれる。

「絶対に解らない」秘密にしても、大衆という神には見えて、そして隠しているだけだ。

 

疑問は晴れたかどうなのか考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第26回目(end)

前回の状況
 スコアー7、要求276、借金最大ー167

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:3,6:9
黒:2,2+4,6:14!

黒14 224636

「要求」276+14=290

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
224636
┃┃┓┗┏┗


2.領域形成

 S2
 ┗━━┓5
    ┃┏┓7
    ┗┛┗┓8
      ┗┓              ┏━━━━━━━┓18
  ┃      ┃          ┏━┓┏┛       ┃21
  ┃      ┗━━┓┏┓┏┓ ┏━┛ ┗┛        ┃31
          ┗┛┗┛┗━┛             ┃31
                              ┃30
   ┏                           ┃30
   ┗┓                           ┃30
    ┃                           ┃29
   ┏┛                          ┏┛30
  ┏┛                     ┏┓┏┓  ┃31
  ┃                      ┃┗┛┗┓┏┛30
  ┗━┓                    ┃   ┗┛26
   ┏┛                    ┃23
  ┏┛                  ┏━━┛24
  ┗┓                ┏━┛21  
   ┃               ┏┛18
   ┃               ┃17
   ┗━┓             ┗━┓19
     ┗━━━━┓         ┏┛17
          ┃         ┗┓12
         ┏┛          ┃13
         ┗━┓       ┏━┛13
        ┏━┓┃     ┏━┛12
     ┏━━┛ ┗┛     ┗┓14
     ┃         ┏━━┛14
     ┃         ┃11
     ┗━┓     ┏━┛11
       ┃ ┏━━━┛7
       ┗━┛3 

3.不足補填

前回の残骸
62222
  ┗┃┃   ┃┃   使用 

不足形成 
445(┓┛)不足、形成
63:3回
51:3回
5261:5回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 ID6→4

コスト消費 ー7-11=ー18
スコア ー18+4=ー14

5.現在の結果

 スタートに到達の為、ゴール。
 形成した領域、591
 現在スコア ー14

 最終スコア 577
 目標値290を超えている為、クリア。

あ、クリアしてた。


という訳で、第5回「ロードオブロード」あんまし問題なくクリア、という感じには成りました。今回はあんまり大きくしないつもりだったのでほぼ妥当な結果、ではあるのだが、まあ相変わらず、「現実もこうだったらいいのに」な、そんな様だったりはしてる。職能レベルにより基本給を決定,不足分は国が補う、という形での雇用と収入の安定を図る、というこの辺の一連は、果たして次世代をリアルに支えるか否か、問われる。

…まあ机上の想定でしかない訳だが。

ともかく「大衆は神である」それは、やはり見るべき所は見ている、信仰に問題は無い、それは改めて思いはするのだがしかし。実際の状況には、多少か疑問はもちろん、有ったりはする。

ともかく、「名前が残る」と言うそこには、相応の意味の様な物は、やっぱりあるような。

現状の懸念、だ。「仮面ライダーが現れる前はどうだったの?」と、それは不意に問える。「ガンダム」が現れる前、だろうか。学生運動等々、日本国内でもそれはそれは騒乱が続いていた、という。ストライキも深刻で、暴動の様な物も突発的にあったりした、が。ガンダムの発生以降は、そんな騒ぎもだいぶん、落ち着いてしまった。それと同じ様な事が、密かにか、仮面ライダーの発生と共にあった、そう言うのはある。結果として想像するのは「私のアートを世間が理解しなくなってしまった」サブカルチャーばかりに注目が!そんな変化だったろうか。

仮面ライダーが悪の秘密結社を倒す時、独裁創作の利益性もまた、消滅していた、訳だ。世間にしらけムードみたいなのが流行り始め、何かの真剣さに水が差される様な感じになった…何故か?という時、この存在はまず、その原理に成っていた、かも。

ともかく「仮面ライダー」登場以降、創作者は、アーティスト?は。何かの無理を世間に要求し得なくなった、そう言うのは、あるのでは有るまいか。結果、独裁性の余波で切り捨てられる存在が減った、というか理想論としては居なくなった。しかし?それ以前は残って居た訳で、その余波で捨てられる存在は何かの無念を残してリアルに消えていった訳で。そこに残った物は不意に呟き続ける訳だ、何故、私の両親は死なねば成らなかった?

”それ”を打開せんとする意識を、或いはその犠牲者を。神は見ていた、というのは有るのかもしれない。

そしてその結果か、「名前がある」存在を利用するなら、”最低限の条件”は護る必要は出てくる訳だ。「ガンダム」なら、これは紛争解決機構である、騒乱を止めるのが役目だ、それが例え自身を殺す様な物語だとしても、だ。「仮面ライダー」もまた、その条件を呑まねばヒット、という事には成らない、その時。そこで利益を期待するなら、要求がある。

平成はこの辺で、混沌とした時代ではある。仮面ライダーもまた、何かの迷走に陥っていた、それは多分。

”それ”が解らないという事が、技術の是非と言う話になるか?は、ちょっと言い切れない。「ゴジラ」に求められた要求とは何だろう?それもまた、不透明だ。ファーストゴジラは、要するに”戦意”と言うか、そう言う象徴だった気はする。国を覆って行く、「戦争だ!」そういう暴乱。そこに投入されたのが、実際は「仮面ライダー」という、”ゴジラを殺した”オキシジェンデストロイヤー、だったろうか。それはそれで役目がある、ともかく、そこにある要求を満たせないなら、その先の利益も無い訳だが。

自分は果たして、解っている、のだろうか?
自身の現状は果たして、何が原因か。

それは、結果でしか解らない。

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